私が声優の道を諦めて気が付いた事　「CD付き自伝」 [単行本]

私が声優の道を諦めて気が付いた事　「CD付き自伝」 の 商品概要

• 目次

  私が声優の道を諦めて気が付いた事　①人の話を聞くという事
  1969年4月~1988年3月＜幼少~高校時代＞
  1988年4月~1992年3月＜大学時代＞
  1992年4月~1996年夏＜社会人になりたての時期＞
  1997年4月~9月＜新たなる出発＞
  1997年10月~2003年3月＜声優の養成所時代＞
  2003年4月~2012年12月＜自分自身の模索時期＞
  2013年~現在＜故郷へ＞
  あとがき

• 内容紹介

  西暦も2023年になりました。
  1945年に第二次世界大戦が終わってから78年になります。
  私は1969年に仙台に生まれて今年で54歳になりますが、今回の自伝は、この時代の流れの中で自分が何をしてきたのだろうと見つめ直す良いきっかけになりました。
  戦争の経験もなく平和な(ある意味平和過ぎる)時代に育った自分にとって人生の悩みは細々(こまごま)とした拙い(つたない)物でした。
  そんなちっぽけな人間の拙い半世紀が描かれております。
  「こういう人もいたんだ」という1つの例として参考にしていただければと考えております。
  絵本ではありますが内容はどちらかというと大人向けで、特に30代以上の独身男性には是非読んでみていただきたい内容となっております。しかし基本的には全年齢の方が楽しめると考えておりますので、どなたにでも、お手に取っていただきたいです。
  どうぞよろしくお願い致します。
  升　健一　　　　　　　　　　

• 著者について

  升健一 (マスケンイチ)
  1969年4月～　仙台に生まれ、仙台で育つ。
  1988年4月～1992年3月　北海道の札幌、小樽で大学生活を過ごす。
  1992年10月～1995年12月　仙台のアマチュア劇団「在」で活動する。
  1996年夏　自転車で日本横断の旅をする。
  1997年4月～9月　茨城県八郷町にある有機農業の農家に住み込みで働く。
  1997年10月～2003年3月　東京「日本橋」にある声優養成所に通う。
  2005年4月～2012年9月　東京「池袋」にある「朗読文化研究所」の朗読教室に月1回のペースで通う。
  2013年1月～現在　地元「仙台」に戻り、朗読の活動を開始する。
  2015年5月10日(日)　「朗読ユニット・希望の種まき」第1回特別公演「今の自分に出来る事・～伝えたい大切な物語達～」の公演を行う。
  2023年8月25日(金)　私が声優の道を諦めて気が付いた事「CD付き自伝」を自費出版する。
  
  山下ゆり (ヤマシタユリ)
  1964年東京生まれ。
  東京の劇団河馬壱(かばいち)で演劇活動。
  結婚して夫の赴任先である仙台に引っ越す。以来仙台在住。
  仙台で娘二人を育てる。子育てが一段落して、仙台でも演劇活動を始める。
  また東京の劇団河馬壱での活動も再開。
  主な作品に「ゴッケル物語」「オグリスとテルリンド」
  岸田國士朗読ライブ「ゼンマイの戯れ」「ふらんすの女」
  劇団麦客演「蠅取り紙」「島田さんち」「森のミラージュ」
  娘の出身校である小松島小学校で、読み聞かせボランティア活動。
  
  阿部威 (アベタケシ)
  1963年仙台生まれ。
  プーク人形劇アカデミー10期卒業。
  東京コンセルヴァトアール尚美　音楽社会研究コース　作曲専攻卒業。
  現在、仙台市内の高齢者デイサービスセンターにて介護福祉士として勤務。
  プーク人形劇アカデミーを経て、人形劇団プーク入団。
  人形遣いとして日本全国で公演。
  出演作品に「エルマーのぼうけん」「オッペルと象」「三匹のやぎのがらがらどん」等。
  『人形遣いをしている中で、劇の音楽の作曲に魅力を感じ作曲家を志(こころざ)す。』
  音楽学校卒業後、「ムジカ音楽・教育・文化研究所」事業部勤務。
  音楽や文化活動が如何に大切であるか、人と人との結びつきの大事さを学ぶ。
  作曲・文化活動・人形劇・高齢者デイサービス介護職員として活動中。
  塩竃市杉村淳美術館ボランティアJUNBIサポーター。
  みやぎ人形劇の会会員。

私が声優の道を諦めて気が付いた事　「CD付き自伝」 の商品スペック