沖縄経験 新装版 (大江健三郎同時代論集〈4〉) [単行本]
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2023/09/26
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沖縄経験 新装版 (大江健三郎同時代論集〈4〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『沖縄ノート』と倫理的想像力。沖縄の拒絶の多様さをつつみこみ、「このような日本人ではないところの日本人」へ。著者自ら編んだエッセイ・評論集成。
  • 目次

     Ⅰ
    沖縄の戦後世代
    すべての日本人にとっての沖縄

     Ⅱ
    沖縄ノート
     プロローグ 死者の怒りを共有することによって悼む
     日本が沖縄に属する
     『八重山民謡誌』'69
     多様性にむかって
     うちなる琉球処分
     苦が世
     異議申立てを受けつつ
     戦後世代の持続
     日本の民衆意識
     「本土」は実在しない

     Ⅲ
    核基地の直接制民主主義
    文学者の沖縄責任
    再び日本が沖縄に属する

    未来へ向けて回想する――自己解釈(四)
  • 出版社からのコメント

    沖縄の怒り、その多様な拒絶を受けとめ、「このような日本人ではないところの日本人」を希求する。
  • 内容紹介

    はじめて沖縄を訪れた三十歳の著者は打ちのめされる。近代そして戦中戦後と、多大な犠牲を強いながら、米軍の前進基地としての役割をなおも担わせ、沖縄にぶらさがる日本。その炎える棘のような現実を見すえながら、沖縄からの多様な拒絶を受けとめ、「このような日本人ではないところの日本人」を希求する。前日譚を含む『沖縄ノート』。

沖縄経験 新装版 (大江健三郎同時代論集〈4〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:大江 健三郎(著)
発行年月日:2023/09/22
ISBN-10:4000288245
ISBN-13:9784000288248
旧版ISBN:9784001005943
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:340ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:384g
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