戦後文学者 新装版 (大江健三郎同時代論集〈6〉) [単行本]
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2023/09/26
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戦後文学者 新装版 (大江健三郎同時代論集〈6〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    師匠たちのひらいた世界の扉。戦後文学者たちの仕事と生き方を記憶する―「新しい「戦前」を感知する」ために。著者自ら編んだエッセイ・評論集成。
  • 目次

     Ⅰ
    同時代としての戦後
     われわれの時代そのものが戦後文学者という言葉をつくった
     野間宏・救済にいたる全体性
     大岡昇平・死者の多面的な証言
     埴谷雄高・夢と思索的想像力
     武田泰淳・滅亡にはじまる
     堀田善衛・Yes, I do.
     木下順二・ドラマティックな人間
     椎名麟三・懲役人の自由
     長谷川四郎・モラリウトの遍歴
     島尾敏雄・「崩れ」について
     森有正・根本的独立者の鏡
     死者たち・最終のヴィジョンとわれら生き延びつづける者

     Ⅱ
    中野重治の地獄めぐり再び
    林達夫への侏儒の手紙
    モラリストとしての伊丹万作
    田村隆一と垂直的人間の声
    高橋和巳と想像力の枷

    未来へ向けて回想する――自己解釈(六)
  • 出版社からのコメント

    戦後作家らの終末論的ヴィジョン、その多様な仕事と生き方を捉えなおし、新たな戦前を深く感知する。
  • 内容紹介

    戦後文学を読むことで著者は同時代の日本文学を発見していく。作家たちが敗戦後に展開した、各々独自の終末論的ヴィジョン・黙示録的認識。かれらの人間的全体をかけた多様な努力、仕事、生き方を、そこに本質的なつながりの輪を認めながら、持続してとらえなおし、新たな「戦前」を深く感知する。十二+五名の群像が映す時代像。

戦後文学者 新装版 (大江健三郎同時代論集〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:大江 健三郎(著)
発行年月日:2023/09/22
ISBN-10:4000288261
ISBN-13:9784000288262
旧版ISBN:9784001005967
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:338ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:382g
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