鬼棲むところ―知らぬ火文庫(光文社文庫) [文庫]
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鬼棲むところ―知らぬ火文庫(光文社文庫) [文庫]

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出版社:光文社
販売開始日: 2023/09/13
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鬼棲むところ―知らぬ火文庫(光文社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    遠い古、近江国のこと。鬼が出ると噂の安義橋を渡る羽目になった太郎暮房。怖気づきつつも橋を進むと、艶やかな長い髪と切れ長の目、雪のように白い肌を持つ美女が一人立っていた。女は彼を呼び止め、思いがけないことを言い出すのだが。(「安義橋秘聞」)『今昔物語』ほか、古典を題材に紡がれる恐ろしくも美しい物語の数々。日本人の心の中に棲む「鬼」に迫る連作集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    鬼一口;鬼の乳房;鬼、日輪を喰らう;安義橋秘聞;松原の鬼;鬼棲むところ;血舐め茨木;蓬萊の黄昏
  • 出版社からのコメント

    直木賞作家が、日本の古典を大胆に脚色。奇想と怪奇の短編集。
  • 内容紹介

    人の心は 鬼よりも不可思議で恐ろしい 。恐怖、哀切、妖艶、感嘆―― 鬼にまつわる説話を大胆に脚色した、奇想と怪異の短編集。 鬼が出ると噂の安義橋を渡ることになった太郎暮房。そこで出会った艶やかな髪と白い肌を持つ見目麗しい女は、思いがけないことを口にするのだが。(「安義橋秘聞」)ほか全八話を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    朱川 湊人(シュカワ ミナト)
    1963年大阪生まれ。慶應義塾大学卒業。出版社勤務を経て、2002年「フクロウ男」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。翌年には「白い部屋で月の歌を」で日本ホラー小説大賞短編賞を、’05年には『花まんま』で直木賞を受賞している

鬼棲むところ―知らぬ火文庫(光文社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:朱川 湊人(著)
発行年月日:2023/09/20
ISBN-10:4334100368
ISBN-13:9784334100360
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:392ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:2cm
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