佐佐木信綱と短歌の百年(りとむコレクション 130篇) [単行本]
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佐佐木信綱と短歌の百年(りとむコレクション 130篇) [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/09/05
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佐佐木信綱と短歌の百年(りとむコレクション 130篇) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    唱歌「夏は来ぬ」、軍歌「水師営の会見」、万葉集の基礎『校本万葉集』。そして、おのがじしに、歌の徳、晴の歌。和歌短歌の千三百年をむんずと背負って詩歌の近代を切り開いた佐佐木信綱。うたのあるべき姿を求め続けたその軌跡を通して短歌百年の奥行きを極める画期的論考。
  • 目次

    第一部 明治
    第一章 われ春風に身をなして
     第二章 和歌革新への道
     第三章 和歌革新運動と信綱
     第四章 第一歌集『思草』の世界
     第五章 動き出す信綱――『新月』の時代
     第六章 間奏歌集『遊清吟藻』と『銀の鞭』を読む
    第二部 大正
     第七章 人の世はめでたし・『常磐木』という着地
     第八章 試みの日は我らにぞこし――関東大震災と『校本万葉集』
     第九章 崩壊からの出発――震災後の短歌
    第三部 昭和
     第十章 広く、深く、おのがじしに――歌に対する予の信念
     第十一章 わが此の声低くしあれど――大戦前夜の信綱
     第十二章 海は山は昨日のままの海山なるを――信綱の敗戦
     第十三章 山河草木みな光あり――『山と水と』の世界 付『秋の声』を読む
     第十四章 ふるさとは鈴鹿やまなみ――最晩年の信綱
  • 出版社からのコメント

    短歌百年の革新を貫いた歌人・佐佐木信綱の生き様と強い信念に迫る本格論考
  • 内容紹介

    和歌短歌の千三百年を背負って詩歌の近代を切り開いた佐佐木信綱。明治の和歌革新の動きが高まる中、うたのあるべき姿を求め続けたその軌跡を通して短歌百年の奥行きを極める画期的論考。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三枝 昂之(サイグサ タカユキ)
    1944年、山梨県甲府市生れ。早稲田大学在学中に「早稲田短歌会」で活動。1992年、歌誌「りとむ」を創刊、現在発行人。現代歌人協会賞、若山牧水賞、芸術選奨文部科学大臣賞、齋藤茂吉短歌文学賞、角川財団学芸賞、現代短歌大賞、迢空賞、日本歌人クラブ大賞、紫綬褒章、旭日小綬章他を受賞及び受章。日本歌人クラブ顧問、山梨県立文学館館長、日本経済新聞歌壇選者、山梨日日新聞新春文芸短歌選者、宮中歌会始選者
  • 著者について

    三枝 昂之 (サイグサ タカユキ)
    1944年、山梨県生まれ。「りとむ」主宰。日本歌人クラブ名誉会員。山梨県立文学館館長。宮中歌会始選者。2006年「昭和短歌の精神史」で第17回齋藤茂吉短歌文学賞、第56回芸術選奨文部科学大臣賞、第4回日本歌人クラブ評論賞、第4回角川財団学芸賞受賞。2011年紫綬褒章受章。

佐佐木信綱と短歌の百年(りとむコレクション 130篇) の商品スペック

発行年月日 2023/09/01
ISBN-10 4048845411
ISBN-13 9784048845410
ページ数 372ページ
20cm
発売社名 KADOKAWA
判型 B6
Cコード 0095
対象 一般
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発行形態 単行本
内容 日本文学評論・随筆
分類 文芸
書店分類コード U305
書籍ジャンル 文芸
言語 日本語
出版社名 角川文化振興財団
著者名 三枝 昂之

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