黒猫になった教授(論創海外ミステリ) [単行本]
    • 黒猫になった教授(論創海外ミステリ) [単行本]

    • ¥3,740113 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003750105

黒猫になった教授(論創海外ミステリ) [単行本]

価格:¥3,740(税込)
ゴールドポイント:113 ゴールドポイント(3%還元)(¥113相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:論創社
販売開始日: 2023/09/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

黒猫になった教授(論創海外ミステリ) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自らの脳を黒猫へ移植した生物学者を巡って巻き起こる、てんやわんやのドタバタ喜劇。A・バークリーが別名義で発表したSF風ユーモア小説を初邦訳!
  • 目次

    黒猫になった教授
    訳者あとがき
    解説 真田啓介
  • 出版社からのコメント

    生物学者の脳を移植された黒猫を巡るドタバタ喜劇。アントニー・バークリーが別名で執筆したユーモアSF、待望の邦訳!
  • 内容紹介

    急死した生物学者リッジリー教授の脳が雌の黒猫へ移植された! 生前の自説を証明するかのように教授は人間時代の記憶を持った黒猫として蘇るが、この稀有な実験によって次々と珍騒動が持ち上がる……。A・B・コックス一流のドタバタ喜劇、ここに開幕!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    コックス,A.B.(コックス,A.B./Cox,A.B.)
    アントニイ・バークリーの別名義。1893年、英国ハートフォードシャー州ワトフォード生まれ。オックスフォード大学卒業後、従軍して陸軍大尉となる。除隊後は雑誌『パンチ』の寄稿者としてユーモア小説を執筆していたが、1925年に“?”名義で『レイトン・コートの謎』を刊行して以降はミステリの執筆に力を入れ、「絹靴下殺人事件」(1928)や「毒入りチョコレート事件」(29)などを発表。推理作家の親睦団体“ディテクションクラブ”設立にも携わり、名誉首席会員となった。1971年死去

    森沢 くみ子(モリサワ クミコ)
    英米文学翻訳家
  • 著者について

    A・B・コックス (エー ビー コックス)
    アントニイ・バークリーの別名義。1893年、英国ハートフォードシャー州ワトフォード生まれ。オックスフォード大学卒業後、従軍して陸軍大尉となる。除隊後は雑誌『パンチ』の寄稿者としてユーモア小説を発表していたが、1925年に〈?〉名義で『レイトン・コートの謎』を刊行して以降はミステリの執筆に力を入れ、「絹靴下殺人事件」(28)や「毒入りチョコレート事件」(29)など、複数の名前を使い分けながらハイペースで長編作品を発表。フランシス・アイルズ名義の「殺意」(31)と「レディに捧げる殺人物語」(32)は映像もされている。推理作家の親睦団体〈ディテクションクラブ〉設立にも携わり、同会の名誉首席会員となった。1971年死去。

    森沢くみ子 (モリサワ クミコ)
    英米文学翻訳家。翻訳書に『ムーンズエンド荘の殺人』(東京創元社)、『エドウィン・ドルードのエピローグ』(原書房)、『魔女を焼き殺せ!』(書苑新社)、『世界で最も危険な男』(共訳、小学館)、『はらぺこ犬の秘密』(論創社)など。

黒猫になった教授(論創海外ミステリ) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:A.B コックス(著)/森沢 くみ子(訳)
発行年月日:2023/09/15
ISBN-10:4846021440
ISBN-13:9784846021443
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
その他: 原書名: The Professor on Paws〈Cox,A.B.〉
他の論創社の書籍を探す

    論創社 黒猫になった教授(論創海外ミステリ) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!