今日も、私は生きている。―世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味 [単行本]
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今日も、私は生きている。―世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味 [単行本]

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出版社:ポプラ社
販売開始日: 2023/09/13
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今日も、私は生きている。―世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    92歳になる著者が様々な国で出逢った富める人、貧しい人、幸せな人、不幸な人…。それらの出会いが人生に与えてくれたものとは?111か国を巡って悟った「勝ち負けのない人生」。あなたの価値観を問い直す、背筋が伸びる名エッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 幸福の収支決算
    第2章 生きるための本物の力
    第3章 ゆるやかな時間の中で
    第4章 家族のあり様はそれぞれ
    第5章 勝者もなく敗者もなく
    第6章 宴の後に持つべきもの
  • 出版社からのコメント

    シリーズ24万部突破! 92歳になる著者が、これまで数多くの国や地域を巡って実感した「生きること、死ぬこと」の意味とは。
  • 内容紹介

    シリーズ24万部突破! 
    92歳になる著者が、これまで数多くの国や地域を巡って実感した
    「生きること、死ぬこと」の本当の意味とは?

    富める人、貧しい人、キリスト教徒、イスラム教徒……
    それらの出会いで知らされた「勝ち負けのない人生」を説く。
    これまでの価値観を問い直す、背筋が伸びる名エッセイ集。

    (目次より)
    第1章 幸福の収支決算

    ★三秒の感謝
    ★人間はここまで非人間的になる
    ★誰しも簡単に悪魔になりうる
    ★義務教育に死学を
    ★理不尽ゆえ、人間は謙虚になる
    ★受けるよりは与えるほうが幸いである
    ★ほんとうに満たされるのは与える時である
    ★自然の厳しさが人を変える


    第2章 生きるための本物の力

    ★竹藪でみつけた“人骨”
    ★神はいつまでも覚えている
    ★海外で通用しない日本人の美徳
    ★星の国の賄賂
    ★ルールの裏に儲けの道あり
    ★これ見よがしの正義が放つ腐臭
    ★神の友人になるためにお金を使う
    ★海外でホテルが満室のとき……
    ★生き抜くための力
    ★真の優しさには「力」の裏付けがある
     
    第3章 ゆるやかな時間の中で

    ★黒人をみない医者
    ★幸福なたわごと
    ★オーバーを着て暑さを避ける土地
    ★「厳密さ」が評価されない場所
    ★一日遅れの汽車でいい
    ★時間から解放されて
     
    第4章 家族のあり様はそれぞれ

    ★生きることがまず先なのだ
    ★生活のために闘う小さな闘士
    ★「子供の聖域」を持っていない子供たち
    ★文化で違う愛の表現
    ★夫婦関係の多様さ
    ★自分の住所を知らない日本人妻
    ★お金でやりとりするアラブの結婚
     
    第5章 勝者もなく敗者もなく

    ★ふくよかさが育つ土壌
    ★いい話といい加減な話
    ★こんな抜け道もあった
    ★道を訊かれたら
    ★「しつこさ」という美徳
    ★チャンギー刑務所の食事
    ★片方の継ぎはぎだらけの靴をください
    ★祭壇で毒をあおいだ神父
     
    第6章 宴の後に持つべきもの

    ★キラキラ輝く日本
    ★絢爛たる繁栄の跡
    ★日本に忍び寄る“衰退”
    ★国の凋落にいかに対処するか
    ★神を畏れる人の知恵
    ★神以外に恐れる必要はない
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    曽野 綾子(ソノ アヤコ)
    1931年東京都生まれ。作家。聖心女子大学卒。『遠来の客たち』(筑摩書房)で文壇デビューし、同作は芥川賞候補となる。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章、2003年に文化功労者、1995年から2005年まで日本財団会長を務めた。1972年にNGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」を始め、2012年代表を退任

今日も、私は生きている。―世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:曽野 綾子(著)
発行年月日:2023/09/11
ISBN-10:4591178919
ISBN-13:9784591178911
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:18cm
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