38歳から自分らしく輝く女と伸び悩む女の習慣 [単行本]

38歳から自分らしく輝く女と伸び悩む女の習慣 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  これからを自分らしく、しなやかに生きていくために大切にしたいこと。

• 目次

  Chapter１　考え方
  １　自分らしく輝く女は今の自分を客観的に見つめ
  　　　　伸び悩む女は過去の自分から目が離せない
  
  ２　自分らしく輝く女は自分が世界の中心
  　　　　伸び悩む女は他人を中心に考える
  
  ３　自分らしく輝く女は道ばたに咲く花に心を動かし
  　　　　伸び悩む女は花屋の真っ赤な薔薇を欲しがる
  
  ４　自分らしく輝く女は「自分だったらどうする？」と考え
  　　　　伸び悩む女は「自分には関係ない」と考える　
  
  
  ５　自分らしく輝く女は自らメンターになり
  　　　　伸び悩む女はロールモデルがいないと嘆く
  
  ６　自分らしく輝く女は一番を目指さず
  　　　　伸び悩む女は自己顕示欲が強い
  
  ７　自分らしく輝く女は一見無駄なことにもおおらかで
  　　　　伸び悩む女は常に合理的であろうとする
  
  
  
  Chapter２　キャリアプラン
  １　自分らしく輝く女はキャリアをジャングルジムととらえ
  　　　　伸び悩む女はキャリアを一本の梯子ととらえる
  
  ２　自分らしく輝く女はいつでも初心者になり
  　　　　伸び悩む女は経験値の高さに満足する
  
  
  ３　自分らしく輝く女は10年後の変化を前提にし
  　　　　伸び悩む女は今の状態が続くと思い込む
  
  ４　自分らしく輝く女は上司の欠点をカバーし
  　　　　伸び悩む女は上司の欠点を指摘する
  
  ５　 自分らしく輝く女は新しい学びを見つけ出し
  　　　　伸び悩む女は誰も教えてくれなかったと言う
  
  ６　自分らしく輝く女は面倒くさいほうの道を選び
  　　　　伸び悩む女は楽な道を選ぶ
  
  ７　自分らしく輝く女は偶然をチャンスに変え
  　　　　伸び悩む女は予期せぬ出来事におびえる
  
  
  Chapter３　仕事との向き合い方
  １　自分らしく輝く女は世代のギャップにひるまず
  　　　　伸び悩む女はZ世代が苦手
  
  ２　自分らしく輝く女はスキを見せ
  　　　　伸び悩む女は優等生の鎧をまとう
  
  ３　自分らしく輝く女は仕事の先の相手の顔が見え
  　　　　伸び悩む女は目の前の相手しか見えない
  
  ４　自分らしく輝く女は見切り発車で自己アピールし
  　　　　伸び悩む女は準備が整うまで沈黙を守る
  
  ５　自分らしく輝く女は苦手な上司を歓迎し
  　　　　伸び悩む女は苦手な上司と距離を置く
  
  ６　自分らしく輝く女は後輩（部下）から情報が入り
  　　　　伸び悩む女は後輩(部下)から話しかけられない
  
  ７　自分らしく輝く女は男性優位をチャンスととらえ
  　　　　伸び悩む女は男性と張り合う
  
  ８　自分らしく輝く女はスランプでも成り行きにまかせ
  　　　　伸び悩む女はスランプから脱出しようともがく
  
  
  Chapter４　人間関係
  １　自分らしく輝く女は聞き上手
  　　　　伸び悩む女は話し上手
  
  ２　自分らしく輝く女は失敗を点検する目を持ち
  　　　　伸び悩む女は失敗を人のせいにする
  
  ３　自分らしく輝く女は手持ちの札で勝負し
  　　　　伸び悩む女は持ち札を増やして勝負する
  
  ４　自分らしく輝く女は怒りをうまく処理し
  　　　　伸び悩む女は感情を完璧にコントロールする
  
  ５　自分らしく輝く女は逃げずに要求を伝え
  　　　　伸び悩む女は争いごとを避け自分を犠牲にする
  
  ６　自分らしく輝く女は相手の気持ちを推しはかり
  　　　　伸び悩む女は相手のことを決めつける　
  
  ７　自分らしく輝く女は身近な人との距離感にも敏感で
  　　　　伸び悩む女は身近な人には気を遣わない
  
  
  Chapter５　ライフスタイル
  １　自分らしく輝く女は自分が居心地のいい場所をつくり
  　　　　伸び悩む女は完璧主義にこだわる
  
  ２　自分らしく輝く女は自分だけの上質な時間を持ち
  　　　　伸び悩む女は休日もスマホに時間を奪われる
  
  ３　自分らしく輝く女は自分を演出する術を心得
  　　　　伸び悩む女は自分の見た目に無頓着
  
  ４　自分らしく輝く女は幸せの基準を自分でつくり
  　　　　伸び悩む女は人と比べて幸福かどうかを測る
  
  
  Chapter６　心と身体を整える
  １　自分らしく輝く女は体調の変化に敏感に反応し
  　　　　伸び悩む女は体調を後回しにする
  
  ２　自分らしく輝く女は心配事をいったん「神棚」に上げ
  　　　　伸び悩む女は最悪のシナリオに備える
  
  ３　自分らしく輝く女は満身創痍でも立ち上がり
  　　　　伸び悩む女は挫折を知らない
  
  ４　自分らしく輝く女は今このときを大事にし
  　　　　伸び悩む女は忙しさで自尊心を満たす

• 出版社からのコメント

  働きながら大学院進学、大学講師へと30代から花開いてきた著者が、自分らしく魅力的なオトナの女性になるための習慣を伝えます。

• 内容紹介

  38歳は、人生のターニングポイントです。
  
  
  人間関係や環境の変化、そして自分自身の変化に、漠然とした不安や迷いを感じることもあるのではないでしょうか。
  でも、そんな今こそ、人生を俯瞰して考え、「なりたい自分」をアップデートする絶好のチャンスです。
  
  これからは、変化を前向きに捉え、“今”を楽しみながら、自然体の自分で生きていきませんか？
  
  誰かと比べて、
  誰かに憧れて、
  焦る必要も、「こうあるべき」と自分を型にはめる必要もありません。
  
  考え方や行動を少し変えるだけで、
  我慢しすぎることなく、自分らしさの芯を持ってしなやかに、心地いい人間関係、環境をつくっていくことができます。
  
  本書では、著者の実際の経験からなる等身大のエピソードを盛り込みながら、「自分らしく輝く女（ひと）」になるための考え方や行動のコツをお伝えします。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  関下 昌代(セキシタ マサヨ)
  著作家、キャリアカウンセラー、亜細亜大学非常勤講師、華道池坊歴４３年。熊本市生まれ。熊本県立第一高校卒業後、住友信託銀行に就職。以後、派遣、臨時職員でテレビ熊本、熊本県庁などで勤務。１９８９年、シティバンク銀行に転職。いくつかの業務部を経て、２００１年に人事本部人材開発課に異動。社員研修の企画運営、社内講師を務める。２００９年３月、立教大学大学院異文化コミュニケーション学修士号取得。同年１１月シティバンク銀行を退職。２０１１年４月より、大学でコミュニケーションやビジネスマナーの科目を担当

• 著者について

  関下 昌代 (セキシタ マサヨ)
  熊本市生まれ。熊本県立第一高校卒業後、住友信託銀行へ入行。以後、派遣・契約社員でテレビ熊本受付、細川護煕県知事時代の熊本県庁秘書など勤務。
  1989年シティバンク銀行へ転職。クレジットカード部門・銀行法人部門を経て、2001年人事部人材開発部門アシスタント・バイスプレジデント。「ダイバーシティ（多様性）」の研修講師の経験がきっかけとなり、働きながら立教大学大学院入学。プロ野球アメリカ人監督のリーダーシップについて研究し、千葉ロッテマリーンズ監督（当時）ボビー・バレンタイン氏へのインタビューに成功。
  2009年異文化コミュニケーション学修士取得。2011年より神奈川大学非常勤講師。

38歳から自分らしく輝く女と伸び悩む女の習慣 [単行本] の商品スペック