悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです〈3〉(Saga Forest) [単行本]

悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです〈3〉(Saga Forest) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  巫女として訪れたはずのグリモールの街での誘拐事件は、サラが犯人ということ一応の決着をみた。しかし、真の首謀者であるリクトール公爵を裁かない限りは、リディアにも再び危険が迫るだけでなく、サラとエリックの結婚も回避できない可能性まである。リディアの意を受けたイクスらはなんとか公爵を断罪する方法を考え抜き、ついにはリディアとサラは直接対峙することになるのだが…。処刑エンドも不幸も要らない。リディアの選択が思わぬ展開を呼び起こす！？

• 出版社からのコメント

  処刑フラフは回避できても、恋の決着は回避できない！？

• 内容紹介

  小説『毒花の住む家』の中の悪役令嬢に転生したものの、前世の知識をフル回転させて、数々のフラグを回避してきたリディア。窃盗団による誘拐事件も、同じく転生者のサラの協力で何とか乗り切り、穏やかな日々がやってきたのもつかの間、イクスやルイード皇子らとの関係にも決着をつけないといけない時が迫りつつあった・・・。私の運命、これが本当のクライマックスかも！？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  菜々(ナナ)
  第９回ネット小説大賞受賞作『悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです』が初出版作品です。溺愛やハッピーエンドのお話が大好き

悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです〈3〉(Saga Forest) の商品スペック