プーチン重要論説集(星海社新書) [新書]
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プーチン重要論説集(星海社新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/09/21
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プーチン重要論説集(星海社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    プーチン自身の言葉でたどる「ウクライナ戦争への道」。プーチンはロシア大統領就任後、数多くの演説や論文を発表し、自らの意見を世に問うてきた。その中から20の論説を精選して、プーチンがロシア再生からウクライナ戦争までの道筋をどう考えて行動し、また国内外に宣言してきたのかを検証するのが本書である。ソ連崩壊後の惨状からロシアを建て直し、テロ対策で一度は国際社会と協調するもやがて欧米に失望し、2008年のジョージア侵攻や2014年のクリミア侵攻で軍事力に自信をつけ、2022年のウクライナ戦争を決断するまでの、20余年のプーチンの言葉を実際の行動と対比し、世界を変えたウクライナ戦争がなぜ起きてしまったのかを、より深く考える一助としたい。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 第1期(2000‐2004年):ロシア再興とテロ対応を通じた協力模索の時代(新千年紀を迎えるロシア(1999年12月30日、要約);9・11同時多発テロをめぐって:アメリカABC放送インタビュー(2001年11月7日);モスクワ・ドゥブロフカ劇場占拠事件後の大統領TVメッセージ(2002年10月26日))
    第2章 第2期(2004‐2008年):欧米への不信と決別の時代(ベスラン学校襲撃事件制圧後のTV演説(2004年9月4日);ミュンヘン安全保障会議での演説と質疑応答(2007年2月10日);ミュンヘン演説などをめぐる記者会見(2007年2月13日))
    第3章 首相時代(2008‐2012年):実力行使の始まり(ヴァルダイクラブ会合:ジョージア戦争をめぐって(2008年9月11日);プーチン首相論説1「力をつけるロシア:迫る課題に立ち上がれ」(2012年1月16日);プーチン首相論説2「ロシア:その民族問題」(2012年1月23日);プーチン首相論説7「ロシアと変化する世界」(2012年2月17日))
    第4章 第3期(2012‐2018年):クリミア侵略と欧米無力への確信(シリアという代替案(2013年9月12日);マイダン革命とクリミア情勢:プーチン記者会見(2014年3月4日);われ、クリミアを併合せり:大統領演説(2014年3月18日);「ウラジーミル・プーチン直通電話」抜粋:クリミア計画、緑の男、スノーデン(2014年4月17日);国際連合第70次総会演説:ISIL、難民、経済協力(2015年9月28日))
    第5章 第4期(2018年‐):ウクライナ侵略への道(ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について(2021年7月12日);ロシア連邦大統領演説:ウクライナ侵略前夜(2022年2月21日);ウクライナ侵略の辞:大統領演説(2022年2月24日);地方への社会経済支援をめぐる会議の開会の辞(2022年3月16日);予備役動員します:大統領演説(2022年9月21日))
  • 出版社からのコメント

    なぜプーチンはウクライナを侵攻したのか? 20余年のプーチンの思考、ロシアと世界の未来が21の重要論説と豊富な解説でわかる!
  • 内容紹介

    プーチン自身の言葉でたどる「ウクライナ戦争への道」

    プーチンはロシア大統領就任後、数多くの演説や論文を発表し、自らの意見を世に問うてきた。その中から20の論説を精選して、プーチンがロシア再生からウクライナ戦争までの道筋をどう考えて行動し、また国内外に宣言してきたのかを検証するのが本書である。ソ連崩壊後の惨状からロシアを建て直し、テロ対策で一度は国際社会と協調するもやがて欧米に失望し、2008年のジョージア侵攻や2014年のクリミア侵攻で軍事力に自信をつけ、2022年のウクライナ戦争を決断するまでの、20余年のプーチンの言葉を実際の行動と対比し、世界を変えたウクライナ戦争がなぜ起きてしまったのかを、より深く考える一助としたい。

    <解説対談>専門家に聞くプーチンの言葉と思想 黒井文太郎×山形浩生

    *本書目次より抜粋
    まえがき 編訳者の口上

    第1章 第1期(2000ー2004年):ロシア再興とテロ対応を通じた協力模索の時代

    第2章 第2期(2004ー2008年):欧米への不信と決別の時代

    第3章 首相時代(2008ー2012年):実力行使の始まり

    第4章 第3期(2012ー2018年):クリミア侵略と欧米無力への確信

    第5章 第4期(2018年ー):ウクライナ侵略への道

    まとめ プーチン思想の推移

    あとがき

    解説対談 専門家に聞くプーチンの言葉と思想 黒井文太郎×山形浩生

    出 典
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山形 浩生(ヤマガタ ヒロオ)
    翻訳家。1964年東京生まれ。東京大学工学系研究科都市工学科修士課程、マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務する一方で、科学、文化、経済、コンピューターなどの幅広い分野で翻訳・執筆活動を行っている。著書・翻訳書多数
  • 著者について

    山形 浩生 (ヤマガタ ヒロオ)
    翻訳家。1964年東京生まれ。東京大学工学系研究科都市工学科修士課程、マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務する一方で、科学、文化、経済、コンピューターなどの幅広い分野で翻訳・執筆活動を行っている。著書・翻訳書多数。著書に『たかがバロウズ本。』(大村書店、2003年)、訳書にピケティ『21世紀の資本』(みすず書房、2014年、共訳)、フィリップ・ショート『プーチン』(白水社、2023年、上下巻、共訳)などがある。

プーチン重要論説集(星海社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:星海社
著者名:ウラジーミル プーチン(著)/山形 浩生(編訳)
発行年月日:2023/09/19
ISBN-10:4065332656
ISBN-13:9784065332658
判型:新書
発売社名:講談社
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:544ページ
縦:18cm
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