平安京と近京圏の形成史 [単行本]
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平安京と近京圏の形成史 [単行本]

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出版社:塙書房
販売開始日: 2023/09/11
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平安京と近京圏の形成史 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 ~本書の目的・方法・構成~
    例言
    序論 長岡京・平安京の造瓦組織と近京圏~研究史・課題・視角~
    第一部 都城造営と造瓦組織
     第一章 長岡京の造瓦組織と造営過程
     第二章 長岡宮中枢施設の配置計画と軒瓦構成
     第三章 延暦期における平安京の造瓦組織と造営過程
     第四章 弘仁期における平安京の造瓦組織と造営過程
    第二部 近京圏の形成
     第一章 長岡京周辺諸寺の整備
     第二章 平安京周辺諸寺の整備
     第三章 京外離宮の再編
     第四章 河陽離宮周辺の景観
     第五章 廃都後の長岡京地の再編と内廷官司
     第六章 廃都後の長岡京地の再編と山城国府
     第七章 平安京周辺の交通網と路辺
    終論 桓武朝の造都と山背遷都~長岡京・平安京と近京圏~
  • 出版社からのコメント

    長岡京と平安京の造瓦組織と造営過程を考察して、近京圏の都市的位置付けを行いながら考古学的視点から山背遷都について論究する。
  • 内容紹介

    長岡京と平安京の造瓦組織と造営過程を考察して、都城と周辺地域を「近京圏」として捉え、その都市的位置付けを行いながら考古学的視点から山背遷都について論究する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古閑 正浩(コガ マサヒロ)
    昭和43年(1968)大阪府堺市に生まれ、松原市で育つ。令和5年(2023)公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所(現在)。主要論文「平安京初期の造瓦組織」(『考古学雑誌』第99巻第1号、2017年)により、第6回住田古瓦・考古学研究奨励賞受賞(公益財団法人 交通研究協会、2018年1月)
  • 著者について

    古閑 正浩 (コガ マサヒロ)
    1968年大阪府生まれ
    佛教大学大学院文学研究科博士前期課程修了
    博士(歴史学・京都府立大学)
    京都市埋蔵文化財研究所

平安京と近京圏の形成史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:塙書房
著者名:古閑 正浩(著)
発行年月日:2023/09/02
ISBN-10:482731344X
ISBN-13:9784827313444
判型:A5
発売社名:塙書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:470ページ
縦:22cm
重量:700g
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