院内医療事故調査の指針―事故発生時の適切な対応が時系列でわかる 第3版 [単行本]

院内医療事故調査の指針―事故発生時の適切な対応が時系列でわかる 第3版 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　医療事故調査に関する検討
  第２章　医療法・医療法施行規則改正に伴う医療事故調査制度改正への対応
  第３章　本指針の対象
  第４章　用語の定義
  第５章　医療事故調査・支援センターへの報告はどうするか？
  第６章　事故調査の概要
  第７章　事故発生直後および２４時間以内の対応
  第８章　院内事故調査委員会の設置
  第９章　事情聴取
  第１０章　原因分析
  第１１章　対策立案、改善、評価
  第１２章　診療記録の整備
  第１３章　事故報告書の作成
  第１４章　遺族への対応
  第１５章　当事者の職員への対応
  第１６章　警察署への対応
  第１７章　マスコミへの対応
  第１８章　その他
  第１９章　医療事故調査の前提となる、安全に関する考え方の提言

• 内容紹介

  2015年に施行された医療事故調査制度だが、今なお、本制度を正しく解釈しない、不適切な対応をしている病院が多い。今改訂では、参考として編著者施設における死亡症例管理システムを紹介、医療法改正に伴う制度改正や、定義が混乱している用語を整理した。

• 著者について

  飯田 修平 (イイダ シュウヘイ)
  公益社団法人全日本病院協会 医療安全・医療事故調査等支援担当委員会委員／公益財団法人東京都医療保健協会 情報・質管理部長 医療の質向上研究所 研究員／練馬総合病院 名誉院長

院内医療事故調査の指針―事故発生時の適切な対応が時系列でわかる 第3版 の商品スペック