小説青のオーケストラ〈3〉(小学館ジュニア文庫) [新書]

小説青のオーケストラ〈3〉(小学館ジュニア文庫) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ライバル佐伯直から衝撃の告白を受けた青野ハジメは、オーケストラ部の練習に行けなくなっていた。だれにも言えず、ひとり苦しむ青野を救ってくれたのは、中学のときの担任・武田先生だった。佐伯とむきあい、本音でぶつかった青野は、ふたたびヴァイオリンを手にし、佐伯とのポジション争いの再テストを受ける。８月下旬、海幕高校シンフォニックオーケストラ部定期演奏会の幕が上がる。「一音一会。心の音をひとつに」―オケ部全員の思いをのせた音が響きわたる。高学年から。

• 内容紹介

  テレビアニメで話題の音楽系部活ストーリー
  
  ★★★★★★★★★★★★★★★★
  定期演奏会の幕が上がる！
  音と音、心と心がつながっていく――
  ★★★★★★★★★★★★★★★★
  
  ライバル佐伯直から衝撃の告白を受けた青野ハジメは、
  オーケストラ部の練習に行けなくなっていた。
  
  だれにも言えず、ひとり苦しむ青野を救ってくれたのは、
  中学のときの担任・武田先生だった。
  
  佐伯とむきあい、本音でぶつかった青野は、
  ふたたびヴァイオリンを手にし、
  佐伯とのポジション争いの再テストを受ける。
  
  8月下旬、海幕高校シンフォニックオーケストラ部定期演奏会の幕が上がる。「一音一会。心の音をひとつに」
  ――オケ部全員の思いをのせた音が響きわたる。
  
  【高学年以上】
  
  ★すべての漢字にふりがなつき★
  
  
  
  図書館選書
  ライバル佐伯からの衝撃の告白を受け、悩み苦しむ青野。中学のときの担任・武田先生との再会をきっかけに、ふたたびヴァイオリンを手にして再テストに挑む。8月末、とうとう定期演奏会の日がやってきた――。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  時海 結以(トキウミ ユイ)
  小説家。長野県生まれ。ノベライズ作品や、児童書の著書多数。小説家になる前は遺跡発掘の仕事をしていた。現在は、パズル作家も兼業
  
  阿久井 真(アクイ マコト)
  漫画家。千葉県生まれ。現在、マンガワンにて、『青のオーケストラ』を連載中。同作で、第６８回『小学館漫画賞（少年向け部門）』を受賞

小説青のオーケストラ〈3〉(小学館ジュニア文庫) [新書] の商品スペック