ねこまがたけ―ばけねこしゅぎょうのやま(あやしい猫えほん〈1〉) [絵本]

ねこまがたけ―ばけねこしゅぎょうのやま(あやしい猫えほん〈1〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  何千年もの間、私たち人間は猫に魅了されつづけてきました。古今東西に伝わる怪しい猫伝説、不思議な言い伝え、そして人間が知りえない猫だけの秘密の生活…。大の猫好きで知られる執筆陣を迎え、ひと味ちがった猫の魅力に迫ります。

• 出版社からのコメント

  山には猫の国がある。そこで修行するために、ときどき猫は姿を消す……。加門七海、五十嵐大介による怪しく楽しい猫絵本が誕生！

• 内容紹介

  山には猫の国がある。そこで修行するために、ときどき猫は姿を消す。人間はそこに行ってはいけない……。加門七海、五十嵐大介の共演による怪しくも楽しい猫絵本が誕生！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加門 七海(カモン ナナミ)
  東京都生まれ。多摩美術大学大学院修了後、美術館学芸員を経て、１９９２年に小説『人丸調伏令』（朝日ソノラマ　２０２０年、アドレナライズより電子書籍にて復刊）で小説家デビュー。オカルト、風水、民俗学に造詣が深く、小説やエッセイなど様々な分野で活躍している
  
  五十嵐 大介(イガラシ ダイスケ)
  埼玉県生まれ。マンガ家。１９９３年に『月刊アフタヌーン』（講談社）にてデビュー。２００４年『魔女』（小学館）にて文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。２００９年『海獣の子供』（小学館）にて第３８回日本漫画家協会賞優秀賞および第１３回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同作は２０１９年にＳＴＵＤＩＯ４℃制作によるアニメーション映画も公開され好評を博した
  
  東 雅夫(ヒガシ マサオ)
  神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。『幻想文学』と『幽』の編集長を歴任

ねこまがたけ―ばけねこしゅぎょうのやま(あやしい猫えほん〈1〉) の商品スペック