ローマ人の世界-社会と生活(ちくま学芸文庫<ハ-60-1>) [文庫]
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ローマ人の世界-社会と生活(ちくま学芸文庫<ハ-60-1>) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2023/10/07
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ローマ人の世界-社会と生活(ちくま学芸文庫<ハ-60-1>) の 商品概要

  • 目次

    Ⅰ 古代ローマの町と生活
    永遠の都=ローマ
    古代都市ローマとその一日〔「ひま」のはなし/ローマ人と死 〕
    巨大都市ローマの表と裏
    ローマの水道 
    ポンペイ
    Ⅱ 地中海とローマ
    ローマと地中海
    ローマと海賊 
    「われらの海」
    ローマ史の旅から〔デロス島/「キリストはエボリにとどまりぬ」/カルタゴの故地にて/カルタゴ・ローマ・テュニス/ハンニバルの象 /ローマの遺跡をたずねて 〕
    Ⅲ ローマ人の社会
    ローマ人の社会
    職人の世界
    ローマの芸術家 
    牧人の世界の一断面
    ローマ人はどれくらい字が読めたか
    ローマ人を熱狂させたもの
    ローマ人とその服飾
    カルタゴおよび属州アフリカの服飾 
    ローマの興隆について

    文庫版解説 『ローマ人の世界』、その成り立ちを考える  田中創 
  • 内容紹介

    古代ローマで、貴族のほか職人や芸術家など市井のひとびとは、どのような一日を過ごしていたのか? 西洋古代史学の泰斗が軽妙に綴る。解説 田中創

    ===
    ローマには歴史のすべてがある! 聖なるものと人間的なもの、すべてが混ざりあうことによって、ローマは「永遠の都市」と呼ばれる歴史の重みをもつに至った。そこでは貴族のみならず職人や芸術家などの市井のひとびとまで、どのような一日を過ごしていたのか? ローマ人の識字率はどのくらいだったのか? 西洋古代史学の泰斗がローマの古代社会と生活について、ポンペイやカルタゴなどの故地も巡りつつ、具体的な姿を掘りおこし生き生きと描きだす。ひとびとが「われらの海(マレ・ノストルム)」と呼んだ地中海世界へと読者をいざなう一冊。  

    ===

    1日の生活リズム・娯楽・人生観――
    地中海世界への誘い

    ===

    図書館選書
    古代ローマに暮らしたひとびとは、どのような一日を過ごしていたのか? カルタゴなどの故地も巡りつつ西洋古代史の泰斗が軽妙に綴る。解説 田中創
  • 著者について

    長谷川 博隆 (ハセガワ ヒロタカ)
    長谷川 博隆(はせがわ・ひろたか):1927-2017年。東京生まれ。東京大学文学部卒業。名古屋大学名誉教授。専攻、ローマ史。著書に『ハンニバル――地中海世界の覇権をかけて』『カルタゴ人の世界』(ともに講談社学術文庫)、『古代ローマの自由と隷属』『古代ローマの政治と社会』(ともに名古屋大学出版会)、訳書にマティアス・ゲルツァー『ローマ政治家伝Ⅰ~Ⅲ』、テオドール・モムゼン『ローマの歴史 』(全4巻、ともに名古屋大学出版会)など。

ローマ人の世界-社会と生活(ちくま学芸文庫<ハ-60-1>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:長谷川 博隆(著)
発行年月日:2023/10
ISBN-10:4480512136
ISBN-13:9784480512130
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:384ページ
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