ヨーロッパ近代芸術論―「知性の美学」から「感性の詩学」へ [単行本]
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ヨーロッパ近代芸術論―「知性の美学」から「感性の詩学」へ [単行本]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2023/09/30
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ヨーロッパ近代芸術論―「知性の美学」から「感性の詩学」へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちの時代の感性がここに幕を開ける!19世紀は自らの内部に新たな想像力の源泉を見つけた。美術史の碩学が自選した評論により“近代”から“現代”に至る芸術の道筋を示す決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 近代の誕生(近代芸術の社会学序論―芸術家とパトロン;十九世紀初頭の西欧社会 ほか)
    2 芸術と革命の近代(芸術の人間的機能;ゴヤと近代芸術の革命 ほか)
    3 ロマン主義と想像力(ロマン主義とその時代;ロマン主義の創造力―十九世紀文化論 ほか)
    4 近代における絵画と文学(「詩は絵の如く」の伝統をめぐって;詩と絵画―変貌する裸婦像 ほか)
    5 作家とは何者か(ドラクロワにおける芸術家像;『知られざる傑作』をめぐって ほか)
  • 出版社からのコメント

    マネ、ドラクロワ、ロマン主義……「知性の美学」から「感性の詩学」へと造形表現の変容をみた「近代」を多面的に考察する芸術論集。
  • 内容紹介

    近代はそれまでの西欧社会のパラダイムを決定的に覆した。古代への憧憬、自然回帰、産業革命、怪奇趣味……「我々の時代の幕開け」を多面的に考察する芸術論集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高階 秀爾(タカシナ シュウジ)
    1932年、東京生まれ。東京大学教養学部卒業。1954‐59年、フランス政府招聘留学生として渡仏。東京大学教授、国立西洋美術館館長、大原美術館館長、日本芸術院院長等を歴任。専門はルネッサンス以降の西洋美術史であるが、日本美術についての造詣も深い。長年にわたり、広く日本のさまざまな美術史のシーンを牽引してきた。『ルネッサンスの光と闇』(芸術選奨)などの多くの著書と、翻訳書がある
  • 著者について

    高階 秀爾 (タカシナ シュウジ)
    高階秀爾(たかしな・しゅうじ):1932年、東京生まれ。東京大学教養学部卒業。1954-1959年にフランス政府招聘留学生として渡仏。東京大学教授、国立西洋美術館館長を経て、現在は倉敷の大原美術館館長。専門はルネサンス以降の西洋美術史であるが、日本美術についての造詣も深い。『想像力と幻想』、『ルネッサンスの光と闇』(芸術選奨)、『日本近代美術史論』、『ゴッホの眼』、『フランス絵画史』などの多くの著書以外に、ウィント、ケネス・クラークなどの翻訳により、美術の啓蒙に尽力している。

ヨーロッパ近代芸術論―「知性の美学」から「感性の詩学」へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:高階 秀爾(著)
発行年月日:2023/09/30
ISBN-10:4480874143
ISBN-13:9784480874146
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:512ページ
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