ギリシア人の物語〈3〉都市国家ギリシアの終焉(新潮文庫) [文庫]
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ギリシア人の物語〈3〉都市国家ギリシアの終焉(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2023/09/28
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ギリシア人の物語〈3〉都市国家ギリシアの終焉(新潮文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ペロポネソス戦役後、都市国家群の覇権はアテネからスパルタ、テーベへと移っていく。しかし、静かに進行していたのは新しい時代への移行だった。ペルシアと同じ野蛮な王政を敷き、辺境の地と目されていたマケドニアを率いる若きフィリッポスは軍事改革を成功させ、カイロネアの会戦でついに都市国家連合軍を撃破。新時代の到来を準備したのだった。「ギリシア人の物語3 新しき力」分冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 アテネの凋落(自信の喪失;人材の流出;ソクラテス裁判)
    第2章 脱皮できないスパルタ(勝者の内実;格差の固定化;護憲一筋;市民が傭兵に;スパルタ・ブランド;ギリシアをペルシアに売り渡す)
    第3章 テーベの限界(テーベの二人;打倒スパルタ;少数精鋭の限界;全ギリシア・二分;そして、誰もいなくなった)
    第4章 マケドニアの台頭(神々に背を向けられて;脱皮するマケドニア;新生マケドニア軍;近隣対策;経済の向上;オリンポスの南へ;「憂国の士」デモステネス;ギリシアの覇者に;父親の、息子への罰の与え方;離婚・再婚;暗殺)
  • 内容紹介

    ペロポネソス戦役後、都市国家群の覇権はアテネからスパルタ、テーベへと移っていく。しかし、静かに進行していたのはま新しい時代への移行だった。ペルシアと同じ野蛮な王政を敷き、辺境の地と目されていたマケドニアを率いる若きフィリッポスは軍事改革を成功させ、カイロネアの会戦でついに都市国家連合軍を撃破。新時代の到来を準備したのだった。「ギリシア人の物語III 新しき力」分冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塩野 七生(シオノ ナナミ)
    1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。’68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。’82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。’83年、菊池寛賞。’92年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006年に完結)。’93年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。’99年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。’07年、文化功労者に選ばれる

ギリシア人の物語〈3〉都市国家ギリシアの終焉(新潮文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:塩野 七生(著)
発行年月日:2023/10/01
ISBN-10:4101181144
ISBN-13:9784101181141
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:155g
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