年長者の作法―「老害」の時代を生きる50のヒント(老いに親しむレシピ) [単行本]
    • 年長者の作法―「老害」の時代を生きる50のヒント(老いに親しむレシピ) [単行本]

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年長者の作法―「老害」の時代を生きる50のヒント(老いに親しむレシピ) [単行本]

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出版社:主婦と生活社
販売開始日: 2023/10/13
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年長者の作法―「老害」の時代を生きる50のヒント(老いに親しむレシピ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「老害」の時代に、年長者のあなたが周りから批難されず、幸せに生きるコツ!
  • 目次

    【はじめに】
    「老害」の時代に、年長者のあなたが周りから批難されず幸せに生きるコツ

    【PART1】「老害」から「老福」へ!
    ──────老いれば老いるほど幸せになれる考え方
    ・お葬式への参列と長寿祝いが、「老害」から「老福」に近づく第一歩
    ・ベストセラー『老害の人』に学ぶ、“老害は老人にとっては薬”という考え
    ・“偏見”の老害と、“正義”の老害。じつは、2種類の「老害」があった
    ・時代に合わない自分をゆるして、“あわれな怒り”をコントロール
    ・脳の老化は、「老害」の一因。前頭葉活性化のカギは「物語」
    ・年長者となったあとの人生は、“本当の自由”をつかむ期間、など

    【PART2】年を重ねたからこそ実践したい!
    ──────年長者としての “嫌われない”ふるまい
    ・「きみ」や「あなた」ではなく、格差ゼロの「さん」付けで名を呼ぶ
    ・リタイア後の新たな人間関係は、“率先したあいさつ”で築く
    ・人間関係が狭く、薄くなるからこそ、心がけたい3つの会話術
    ・普通語と尊敬語の使い分けは、年長者にこそ必須の作法
    ・席は譲られて当たり前? 高齢者の特権意識を捨てる
    ・「耳順」「従心」世代のあなたは、ユーモアで若者を笑顔にさせる、など

    【PART3】相手に不快感を与えないことが大切!
    ──────年長者は、「見た目」が9割
    ・「3つの不快」に気をつける。とくに視覚不快──「見た目」に注意
    ・シニアの人間関係は、小笠原流「胴づくり」で良好になる
    ・小笠原流の美しい「おじぎ」所作で、相手と心を通わせる
    ・葬儀は作法を押さえて、故人への弔意を形にする
    ・病気やケガの人のお見舞いは、「看礼」を忘れずに会いに行く、など

    【PART4】若いころとは変わってくる!?
    ──────年長者にこそ必要な「対人関係」のコツ
    ・年を重ねれば重ねるほど、「交友関係」の満足度が重要になる
    ・年長者の“自虐ネタ”は、場を和ませる気づかいとして有効
    ・ “配偶者との時間”が増えるので、「気づかい」の積み重ねを心がける
    ・老後の“親戚づきあい”は、「ほどほどでよい」と考える、など

    【PART5】無理せず、気楽につながれる!
    ──────孤立を防ぐ「縁」のつくり方
    ・孤独死を迎えないために、「縁」をもとに人間関係を豊かにする
    ・無縁社会から有縁社会へ。いまこそ「隣人祭り」のすすめ
    ・人間関係をよくし、心も整える。掃除のもつ大きな効能
    ・ひとりで楽しむ趣味をもって、人間社会とのバランスをとる
    ・囲碁、風呂、盆栽、茶道、相撲……。グランドカルチャーを始める
    ・身近に友がいなくても、ネットで“趣味の友”は広がる、など

    【PART6】できるだけ後悔を減らす!
    ──────「人生の最期」に備える覚悟
    ・四住期の考えでは、75歳からは「死に際」や「悟り」を探す時期
    ・多様化する「墓じまい」「墓じたく」は、家族と事前相談して選択する
    ・「死」は不幸なものではなく、めでたく祝うものと考える
    ・エンディング・ノートを進化させた「修活ノート」に書き残す
    ・「死別」とは、時間差で旅に出かけること、など
  • 出版社からのコメント

    梅沢富美男さん推薦! 「老害」批難のあふれる時代にシニアが快適に生きる方法──「老福」になるコツを、小笠原流礼法家が伝授。
  • 内容紹介

    年を重ねることが、楽しくなってくる本! “50代以降の生き方”の教科書、第2弾(「老いに親しむレシピ」シリーズ)。
    小笠原家総領家第32代当主・小笠原流礼法宗家の小笠原忠統氏から免許皆伝を受けた礼法家が、「老害」批難のあふれる時代にシニアが快適に生きる方法──「老害」ではなく「老福」になる生き方を伝授。

    若者からは「老害」認定されるも、シニア層からは絶大なる人気を誇る梅沢富美男さんも本書を推薦!

    「老害」なんて言われても気にしない! 老いていく自分をゆるして、年を重ねてきたからこそできる“ふるまい”で、やっていきましょうよ。(梅沢富美男)

    若者たちができる“ふるまい”と、年長者だからこそできる“ふるまい”は、おのずと違うもの。
    年を重ねたからこそ実践したい「年長者としてのふるまい」から、「年長者にこそ必要な『対人関係』のコツ」「孤立を防ぐ『縁』のつくり方」「人生の最期に備える覚悟」まで、老いれば老いるほど幸せになれる方法を徹底紹介。

    内館牧子さんのベストセラー小説『老害の人』を読んで、自らのふるまいを見直そうかと考えた人、老親のふるまいを見直してもらおうと考えた人も必読!

    年を重ねることの難しさを教えられ、励まされ、そして明日からの実生活にとても役立つ、中高年層必読の一冊。冠婚葬祭業の会社を経営しながら、小笠原流の礼法家としても活動する著者が、これまで多くの魅力的な高齢者と出会い、学びを得た経験も加えて、これからの高齢者が気持ちよく暮らしていくための考え方、日々のふるまい方・作法を徹底紹介。

    何歳になろうとも、学びはある!

    老親へのプレゼントにも最適!

    (本書「はじめに」より抜粋)
    ふだんのわたしは、冠婚葬祭業の会社を経営しながら、人間尊重の精神である「礼」や、それを形にした「作法」を重んじています。小笠原流の礼法家としても活動しています。これまで多くの魅力的な年長者の方々と出会い、学びを得た経験からも、この先の人生を豊かにするためには、「礼」や「作法」が必要であると痛感します。
    一方で、世間では「老害」などという言葉が使われています。人は老いるほど豊かになる「老福」をめざせる、というわたしの考え方とは相容れません。社会はもちろん、年長者自身も老いを前向きにとらえることができなくなっているようです。
    そこで、年長者が穏やかに、かつ毅然と生きる道を示すべく、この本を書きました。みなさまの「老福人生」の良きガイドブックになれば幸いです。

    一条真也
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    一条 真也(イチジョウ シンヤ)
    福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。大学時代から小笠原流礼法を学び、1989年には小笠原家惣領家第32代当主・小笠原流礼法宗家の小笠原忠統氏から免許皆伝を受ける。冠婚葬祭大手(株)サンレー代表取締役社長。九州国際大学客員教授。全国冠婚葬祭互助会連盟(全互連)会長、(一社)全日本冠婚葬祭互助協会(全互協)副会長を経て、現在、(一財)冠婚葬祭文化振興財団副理事長。2012年、第2回「孔子文化賞」を故稲盛和夫氏(稲盛財団理事長)と同時受賞。上智大学グリーフケア研究所の客員教授を務め、全互協のグリーフケアPT座長としても資格認定制度を創設。日本におけるグリーフケア研究および実践の第一人者としても知られる。各地の老人会を回り、「人は老いるほど豊かになる」と題する講演活動をボランティアで行なう
  • 著者について

    一条 真也 (イチジョウ シンヤ)
    福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。大学時代から小笠原流礼法を学び、1989年には小笠原家惣領家第32代当主・小笠原流礼法宗家の小笠原忠統氏から免許皆伝を受ける。冠婚葬祭大手(株)サンレー代表取締役社長。九州国際大学客員教授。全国冠婚葬祭互助会連盟(全互連)会長、(一社)全日本冠婚葬祭互助協(全互協)副会長を経て、現在、(一財)冠婚葬祭文化振興財団副理事長。2012年、第2回「孔子文化賞」を故稲盛和夫氏(稲盛財団理事長)と同時受賞。上智大学グリーフケア研究所の客員教授を務め、全互協のグリーフケアPT座長としても資格認定制度を創設。日本におけるグリーフケア研究および実践の第一人者としても知られる。各地の老人会を回り、「人は老いるほど豊かになる」と題する講演活動をボランティアで行なう。著書に『供養には意味がある』(産経新聞出版)、『人生の四季を愛でる』(毎日新聞出版)、『人生の修め方』(日本経済新聞出版社)、『儀式論』(弘文堂)、『決定版 終活入門』(実業之日本社)、『葬式は必要!』(双葉社)、『決定版 冠婚葬祭入門』(PHP研究所)などがある。

年長者の作法―「老害」の時代を生きる50のヒント(老いに親しむレシピ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:主婦と生活社
著者名:一条 真也(著)
発行年月日:2023/10/23
ISBN-10:4391160145
ISBN-13:9784391160147
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
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