伊藤健次の北の生き物セレクション [単行本]

伊藤健次の北の生き物セレクション [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ヒグマ微睡み、シャチ踊る。ずっと見たかった北海道へ―本書は２０１７年から２３年９月まで「北海道新聞」で連載した写真エッセー「伊藤健次の大地の息吹　海のささやき」からの書籍化である。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  Ａｎｉｍａｌｓ（ヒグマ；エゾシカ；エゾユキウサギ　ほか）
  Ｏｒｉｇｉｎ（ロシア極東へ―北海道の原風景を探す旅）
  Ｂｏｔａｎｙ（フクジュソウ；ミズバショウ；エゾノコリンゴ　ほか）

• 出版社からのコメント

  ヒグマ、シャチなどの動物41種と貴重な植物21種。北海道の原風景が残る極東ロシアの取材も交え、知られざる野生の営みに迫る。

• 内容紹介

  ヒグマ、エゾシカ、シャチなどの動物41種と貴重な植物21種。北海道の原風景が残る極東ロシアの取材も交え、自然写真家の著者ならではの視点で知られざる野生の営みに迫る。北海道新聞連載「伊藤健次の 大地の息吹 海のささやき」の単行本化。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 健次(イトウ ケンジ)
  写真家。１９６８年生まれ。北海道大学在学中から広く道内の山野を歩き、日高山脈や大雪山の冬期単独全山縦走を敢行。カナダ、アラスカ、カムチャツカ半島での海外登山を経て、近年はヒグマやシャチの撮影のほか、北海道の原風景に通じる極東ロシアの森を旅し、新聞、月刊誌で作品を発表している

• 著者について

  伊藤　健次 (イトウ　ケンジ)
  写真家。1968年生まれ、岩見沢市栗沢町在住。北海道大学在学中から広く道内の山野を歩き、日高山脈や大雪山の冬期単独全山縦走などを敢行。カナダ、アラスカ、カムチャツカ半島などでの海外登山を経て、近年はヒグマやシャチの撮影のほか、北海道の原風景に通じる極東ロシアの森を旅し、新聞、月刊誌へのグラフ掲載、スライド講演を行う。主な著書に『アイヌプリの原野へ』（朝日新聞出版）、『アルペンガイド 北海道の山』（山と渓谷社）、『川は道 森は家』（たくさんのふしぎ傑作選＝福音館書店）などがある。

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