わたしここにいますよ―認知症母の介護からの贈り物 [単行本]

わたしここにいますよ―認知症母の介護からの贈り物 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ある朝、突然に～「はじめに」に代えて
  母、デイサービス・デビュー！
  ショートステイの利用始める
  叱られたあと、２人しかいない姉妹だから仲良くしようと母は言う
  トイレの場所が分からなくなる
  母と喧嘩し、プチ家出
  デイでいじめ？曜日を変更する
  恥骨にひびで救急車に
  自分の名前が書けなくなったが、他人を思いやる気持ちは健在
  ショートステイ利用、家に帰りたいと初めて言った
  退院・特養へのステップ・ショートステイへ
  終の棲み家に入所
  母のようにはなりたくなかった椿さん、ご飯を食べたことを忘れるようになる
  声を発しない、密やかにしゃべる、ストレスか？
  ストレス？胃潰瘍で入院・手術
  胃ろうの造設に揺れる心
  癌が見つかる・退院・再びホームへ
  立ちたい、歩きたいが、母の今の願い
  「寝たままで失礼します」と挨拶する夜中の母
  母とスタッフの少し切ない夜の会話〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  いいだ ひとみ(イイダ ヒトミ)
  専業主婦から社会保険労務士として以下の仕事に携わる。年金・セクハラ・パワハラ・定年退職者・パートタイマー再就職・事務担当者向けセミナーや労働相談など３０年ほどハローワークや企業でかかわる。介護施設のボランティア相談員

わたしここにいますよ―認知症母の介護からの贈り物 の商品スペック