律令国家の対蝦夷政策 相馬の製鉄遺跡群 改訂版 (シリーズ「遺跡を学ぶ」〈021〉) [単行本]
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律令国家の対蝦夷政策 相馬の製鉄遺跡群 改訂版 (シリーズ「遺跡を学ぶ」〈021〉) [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2023/09/16
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律令国家の対蝦夷政策 相馬の製鉄遺跡群 改訂版 (シリーズ「遺跡を学ぶ」〈021〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    七世紀後半から九世紀にかけ、律令国家は蝦夷の激しい抵抗を受けながらも、東北支配を拡大していった。それを支えたのが国府多賀城の後背地、福島県相馬地方の鉄生産である。大量の武器・農耕具・仏具を供給するために推進された古代製鉄の全貌を明らかにする。
  • 目次

    第1章 真金吹く郷
    1 古代の鉄づくり
    2 姿をあらわした製鉄遺跡群
    3 律令国家と製鉄遺跡群

    第2章 木炭窯を掘る
    1 木炭窯の種類
    2 木炭窯の展開

    第3章 製鉄炉を掘る
    1 箱形炉
    2 竪形炉
    3 「踏みふいご」付設の箱形炉
    4 製鉄炉の展開

    第4章 製鉄経営の解明
    1 製鉄技術はどこからきたのか
    2 何がつくられたのか
    3 指導者の墓と管理施設
    4 国府多賀城とのかかわり

    第5章 律令国家の対蝦夷政策
    1 蝦夷の反乱と行方軍団
    2 郡司層による生産体制の整備
    3 鉄生産の広がりと環境破壊

    第6章 その後の製鉄遺跡
  • 内容紹介

    7世紀後半から9世紀にかけて、律令国家は、蝦夷の激しい抵抗を受けながらも東北支配を拡大していった。それを支えたのが国府・多賀城の後背地、福島県相馬地方の鉄生産である。大量の武器・農耕具・仏具を供給するために推進された東北の古代製鉄の全貌を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯村 均(イイムラ ヒトシ)
    1960年生まれ。学習院大学法学部政治学科卒業。元(公財)福島県文化振興財団福島県文化センター副館長
  • 著者について

    飯村 均 (イイムラ ヒトシ)
    1960年生まれ。学習院大学法学部政治学科卒業。
    元(公財)福島県文化振興財団福島県文化センター副館長。
    主な著作 『図解・日本の中世遺跡』(共編著、東京大学出版会)、『鎌倉・室町時代の奥州』(共編著、高志書院)、『中世奥羽のムラとマチ 考古学が描く列島史』(東京大学出版会)、『歴史考古学を知る事典』(共著、東京堂出版)、『中世奥羽の考古学』(高志書院)、『東北の名城を歩く』(共編著、吉川弘文館)

律令国家の対蝦夷政策 相馬の製鉄遺跡群 改訂版 (シリーズ「遺跡を学ぶ」〈021〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:飯村 均(著)
発行年月日:2023/09/25
ISBN-10:4787722417
ISBN-13:9784787722416
旧版ISBN:9784787706317
判型:A5
発売社名:新泉社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:96ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:218g
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