新野菜つくりの実際 果菜〈2〉ウリ科・イチゴ・オクラ―誰でもできる露地・トンネル・無加温ハウス栽培 第2版 [全集叢書]

新野菜つくりの実際 果菜〈2〉ウリ科・イチゴ・オクラ―誰でもできる露地・トンネル・無加温ハウス栽培 第2版 の 商品概要

• 目次

  はじめに
  この本の使い方
  
  キュウリ
  　この野菜の特徴と利用
  　夏秋どり栽培
  　ハウス半促成栽培（無加温）
  　ハウス抑制栽培（無加温）
  メロン
  　この野菜の特徴と利用
  　ノーネット系メロンのハウス半促成栽培（無加温）
  　ネット系メロンのハウス半促成栽培（無加温）
  　ネット系メロンのトンネル栽培
  　赤肉系メロンのハウス半促成栽培（無加温）、トンネル早熟栽培
  スイカ
  　この野菜の特徴と利用
  　トンネル栽培、露地栽培
  　ハウス半促成栽培
  　ハウス抑制栽培
  　小玉スイカのハウス半促成栽培（無加温）
  　小玉スイカの露地・トンネル栽培
  カボチャ
  　この野菜の特徴と利用
  　露地マルチ移植栽培
  　露地直播栽培
  　トンネル栽培
  ズッキーニ
  　この野菜の特徴と利用
  　半促成栽培
  シロウリ
  　この野菜の特徴と利用
  　露地栽培
  ユウガオ
  　この野菜の特徴と利用
  　露地栽培
  ハヤトウリ
  　この野菜の特徴と利用
  　露地栽培
  トウガン
  　この野菜の特徴と利用
  　露地栽培
  ニガウリ
  　この野菜の特徴と利用
  　露地栽培（普通、早熟）、ハウス栽培（半促成、促成）
  ヘチマ
  　この野菜の特徴と利用
  　露地栽培
  イチゴ
  　この野菜の特徴と利用
  　東北・北海道での栽培
  　関東での栽培
  　暖地での栽培
  　露地栽培
  　種子繁殖型イチゴの栽培
  オクラ
  　この野菜の特徴と利用
  　露地栽培
  
  付録
  　ウリ科野菜の育苗方法
  　農薬を減らすための防除の工夫
  　天敵の利用
  　各種土壌消毒の方法
  　被覆資材の種類と特徴
  　主な肥料の特徴
  
  著者一覧

• 出版社からのコメント

  累計14刷、野菜つくりの必携の書、待望の新版。野菜の生理と栽培技術を初心者にも平易に解説。果菜Ⅱはウリ科・イチゴ・オクラ。

• 内容紹介

  20年余り増刷を重ねる野菜つくりの必携の書、待望の新版。野菜の生理・生態と栽培の基本技術を豊富な図表とともに初心者にもわかりやすく丁寧に解説。果菜Ⅱではウリ科・イチゴ・オクラ13種類26作型を収録。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川城 英夫(カワシロ ヒデオ)
  １９５４年、千葉県生まれ。東京農業大学農学部卒。千葉大学大学院園芸学研究科博士課程修了。農学博士。千葉県において試験研究、農業専門技術員、行政職に従事し、千葉県農林総合研究センター育種研究所長などを経て、２０１２年からＪＡ全農耕種総合対策部主席技術主管、２０２３年から同部テクニカルアドバイザー。農林水産省「野菜安定供給対策研究会」専門委員、野菜産地再編強化協議会・産地高度化新技術調査検討委員、農林水産祭中央審査委員会園芸部門主査、野菜流通カット協議会生産技術検討委員など数々の役職を歴任

• 著者について

  川城英夫 (カワシロヒデオ)
  1954年、千葉県生まれ。東京農業大学農学部卒。千葉大学大学院園芸学研究科博士課程修了。農学博士。千葉県において試験研究、農業専門技術員、行政職に従事し、千葉県農林総合研究センター育種研究所長などを経て、2012年から2023年までJA全農 耕種総合対策部 主席技術主管。農林水産省「野菜安定供給対策研究会」専門委員、野菜産地再編強化協議会・産地高度化新技術調査検討委員、農林水産祭中央審査委員会園芸部門主査など歴任。主な著書に『新野菜つくりの実際』『新版 野菜栽培の基礎』『ニンジンの絵本』『農作業の絵本』『野菜園芸学の基礎』など。

新野菜つくりの実際 果菜〈2〉ウリ科・イチゴ・オクラ―誰でもできる露地・トンネル・無加温ハウス栽培 第2版 の商品スペック