最新ガイドラインに基づく腎・透析診療指針〈2023-'24〉 [単行本]

最新ガイドラインに基づく腎・透析診療指針〈2023-'24〉 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  最近改訂された新ガイドラインに対応！エビデンスに基づくＣＫＤ診療ガイドライン２０２３。がん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン２０２２。血尿診断ガイドライン２０２３。非典型溶血性尿毒症症候群（ａＨＵＳ）診療ガイド２０２３など。

• 目次

  Ⅰ　総　論
  　・腎機能の評価方法
  　・尿検査（蛋白尿・血尿）
  　・腎生検
  　・腎画像診断
  　・慢性腎臓病（CKD）
  　・原発性ネフローゼ症候群
  　・急性腎障害（AKI）
  　・急性腎炎症候群
  　・急速進行性腎炎症候群（RPGN）
  　・薬剤性腎障害
  　・腎疾患移行期医療
  　・水・ナトリウム代謝異常
  　・カリウム代謝異常症
  　・酸塩基平衡異常
  　・腎代替療法選択（CKMも含めて）
  　・血液透析
  　・腹膜透析
  　・腎移植
  　・腎疾患におけるアフェレシスのエビデンス
  
  Ⅱ　各　論
  　・DKD
  　・IgA腎症
  　・ループス腎炎
  　・小児の腎臓病
  　・遺伝性腎炎（アルポート症候群）
  　・アミロイドーシス
  　・多発性骨髄腫
  　・IgG4関連腎臓病
  　・多発性囊胞腎
  　・感染症に伴う腎障害
  　・尿路性器感染症
  　・高尿酸血症・尿酸腎症
  　・良性腎硬化症
  　・悪性腎硬化症
  　・腎血管性高血圧
  　・妊娠高血圧腎症
  　・TMA
  　・オンコネフロロジー
  　・造影剤腎症
  　・尿路閉塞
  　・尿路結石
  　・腎性貧血
  　・CKD-MBD
  　・透析患者の感染症
  　・血液透析用のバスキュラーアクセス

• 内容紹介

  代表的な腎疾患と透析医療に関わる最新の情報を取りまとめつつ、最新の診療ガイドラインの内容に準拠した標準治療を掲載。
  ●「エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023」をはじめ、国内外の最新のガイドラインの要点と、改訂点をわかりやすく解説！
  ●ガイドラインに則った専門医の診療の実際と処方を解説！
  ●腎・透析疾患診療に携わるすべての医師に必携の一冊！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡田 浩一(オカダ ヒロカズ)
  埼玉医科大学医学部腎臓内科

最新ガイドラインに基づく腎・透析診療指針〈2023-'24〉 の商品スペック