畏怖の恐怖(1話ごとに近づく恐怖 百物語〈5〉) [全集叢書]

畏怖の恐怖(1話ごとに近づく恐怖 百物語〈5〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  さあて、強い感情が生み出す怖いお話の数かず、お楽しみいただけたでしょうか？おつぎは、人智をこえた世界の怖い話を…。ん？そんなことしていたら、「真の恐怖」がよびおこされるって？またまたあ…。え？あれ、れ？そんなはず…

• 内容（「BOOK」データベースより）

  わたし…いるの？（相川郁恵）；ミレアとわたし（令丈ヒロ子）；魚に餌を（花梨崎ともみ）；こんこんさま（本間千絵）；さよならといえないぼく（岡沢ゆみ）；だいじょうぶ（加持谷聡子）；のら猫は逃がさない（川瀬えいみ）；黒い軍団（吉野万理子）；ぼくのプチトマト（田口純平）；開かずの間（小川英子）；小鳥さん（中山勘太郎）；だるまさんがころんだ（尾八原ジュージ）；鬼の八百屋（樹ピューマ）；用心棒（野村一秋）；仏の顔も三度まで（ながいくみこ）；御鏡凪（小林史人）；カスタネットゆうれい（後藤千穂）；ひまわり谷（島村木綿子）；幽霊の話（緑川聖司）；かみなり（瀬川青加）

• 内容紹介

  １巻に、短編５、ショートショート15の計20の怖い話。５巻のテーマは「畏怖」。今まで語られてきた人間の強い感情が引き起こす恐怖の数々…しかし、恐怖は、人智をこえた世界にもある。そして、その恐怖の物語は、ついに「真の恐怖」をよびさましてしまった……。

• 著者について

  日本児童文学者協会 (ニホンジドウブンガクシャキョウカイ)
  編者：日本児童文学者協会
  装画・挿絵：玉村ヘビオ
  著者：令丈ヒロ子、野村一秋、吉野万理子、緑川聖司など20名

畏怖の恐怖(1話ごとに近づく恐怖 百物語〈5〉) の商品スペック