小林秀雄の謎を解く―『考へるヒント』の精神史(新潮選書) [全集叢書]
    • 小林秀雄の謎を解く―『考へるヒント』の精神史(新潮選書) [全集叢書]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003755501

小林秀雄の謎を解く―『考へるヒント』の精神史(新潮選書) [全集叢書]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新潮社
販売開始日: 2023/10/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

小林秀雄の謎を解く―『考へるヒント』の精神史(新潮選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    代表作『本居宣長』へと至る、大いなる「思考の冒険」とは?気楽な随筆に見えた雑誌連載『考えるヒント』は、実は徳川思想史探究の跳躍板だった。モーツァルトやベルクソンを論じていた批評家が、伊藤仁斎や荻生徂徠らに傾倒したのはなぜか。その過程で突き当たった「歴史の穴」とは。ベストセラーを読み直し、人間の知の根源をも探る試みであったことを明らかにする、超刺激的論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 『考えるヒント』について考える
    第1章 書物の運命
    第2章 科学から歴史へ
    第3章 徳川思想史の方へ
    第4章 歴史は甦る
    第5章 伝統と近代
  • 出版社からのコメント

    モーツァルト論から徳川思想史へ――批評の達人はなぜ転換したのか。ベストセラー随筆集を大胆に解体し、人文知の可能性を拓く論考。
  • 内容紹介

    代表作『本居宣長』へと至る、大いなる「思考の冒険」とは? 気楽な随筆に見えた雑誌連載『考へるヒント』は、実は徳川思想史探究の跳躍板だった。モーツァルトやベルクソンを論じていた批評家が、伊藤仁斎や荻生徂徠らに傾倒したのはなぜか。その過程で突き当たった「歴史の穴」とは。ベストセラーを読み直し、人間の知の根源をも探る試みであったことを明らかにする、超刺激的論考。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    苅部 直(カルベ タダシ)
    1965(昭和40)年、東京都生まれ。東京大学法学部教授。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。専門は日本政治思想史

小林秀雄の謎を解く―『考へるヒント』の精神史(新潮選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:苅部 直(著)
発行年月日:2023/10/25
ISBN-10:4106039028
ISBN-13:9784106039027
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:358g
他の新潮社の書籍を探す

    新潮社 小林秀雄の謎を解く―『考へるヒント』の精神史(新潮選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!