ヒロポンと特攻―太平洋戦争の日本軍(論創ノンフィクション) [単行本]
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ヒロポンと特攻―太平洋戦争の日本軍(論創ノンフィクション) [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2023/10/02
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ヒロポンと特攻―太平洋戦争の日本軍(論創ノンフィクション) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私の街から戦争が見えた!戦中の大阪・茨木市で、女学生が覚醒剤入りチョコレートを包んでいたことが、ある女性の証言で明らかになった。それを契機に、筆者は「ヒロポン」と「特攻」に関する証言や資料を集める。調査を進める中で、特攻兵にヒロポンを打ったと証言する医師と出会う。反戦平和への筆者の意志が、近現代史の暗部に斬り込んでいく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 女学生が包んだ覚醒剤入りチョコレート
    2章 学校と生徒を根こそぎ利用した日本軍
    3章 覚醒剤入りチョコレートはなぜ作られたのか
    4章 ヒロポンと特攻
    5章 特攻とは
    6章 軍医・蒲原宏が見た特攻兵と特攻基地
    7章 生きていてはならなかった特攻兵
    8章 特攻を命じた上官と特攻を拒否した指揮官
    9章 特攻兵を見送った人々
    10章 特攻を可能にした軍国主義教育
    11章 特攻とどう向き合うのか
    12章 戦争責任について考える
    13章 日本はなぜ無謀な戦争・愚かな作戦に突き進んだのか
    14章 二度と戦争をしないために
  • 出版社からのコメント

    戦中の大阪・茨木市で女学生が覚醒剤入りチョコレートを包んでいたことが明らかに。近現代史の暗部に斬り込んでいく歴史スクープ。
  • 内容紹介

    私の街から戦争が見えた! 戦中の大阪・茨木市で、女学生が覚醒剤入りチョコレートを包んでいたことが明らかに。それを契機に、筆者は「ヒロポン」と「特攻」に関する証言や資料を集め、近現代史の暗部に斬り込んでいく歴史スクープ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    相可 文代(オオカ フミヨ)
    1950年、三重県生まれ。元大阪府中学校社会科教員。退職後は教科書問題に取り組む。2021年、『「ヒロポン」と「特攻」女学生が包んだ「覚醒剤入りチョコレート」梅田和子さんの戦争体験からの考察』を自費出版
  • 著者について

    相可文代 (オウカ フミヨ)
    1950年、三重県生まれ。元大阪府中学校社会科教員。退職後は教科書問題に取り組む。
    2021年、『「ヒロポン」と「特攻」 女学生が包んだ「覚醒剤入りチョコレート」梅田和子さんの戦争体験からの考察』を自費出版。

ヒロポンと特攻―太平洋戦争の日本軍(論創ノンフィクション) の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:相可 文代(著)
発行年月日:2023/10/01
ISBN-10:4846022315
ISBN-13:9784846022310
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:360ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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