隣人X(講談社文庫) [文庫]
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隣人X(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/10/13
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隣人X(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第14回小説現代長編新人賞受賞作。他人との関わりを避けて暮らす良子。外国からの留学生リエン。派遣で働く紗央。奇妙な糸で結ばれた三人の女性はそれぞれに生きづらさを感じていた。そんな時、人間とまったく同じ見た目になり、決して危害は加えないという他の星の生物が難民として認められた。騒然とする社会で、三人が選んだ道とは―。
  • 内容紹介

    難民問題や異文化交流、同調圧力など現代の世相を作品に昇華した第14回小説現代長編新人賞受賞作。2023年12月1日映画公開!

    現代の社会が抱える問題と巧くリンクさせ、登場人物の置かれた環境や心情を通じて難民や移住外国人の受け入れ、違法労働について投げかけてくるところに作者の並みならぬ手腕を感じた。 
    ――朝井まかて(選考委員)

    小説の主軸は三人の女性それぞれの日常にある生きづらさの描写にあり、それが作者と地続きのテーマであるだけに、とてもよく描けている。  
    ――中島京子(選考委員)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    パリュス あや子(パリュス アヤコ)
    1985年、神奈川県生まれ、フランス在住。広告代理店勤務を経て、東京藝術大学大学院映像研究科・脚本領域に進学。「山口文子」名義で2015年に歌集『その言葉は減価償却されました』を上梓、映画『ずぶぬれて犬ころ』(2019年/本田孝義監督)脚本担当。2019年、本作(受賞時は「惑星難民X」)で第14回小説現代長編新人賞を受賞しデビュー。自身にとって初の映像化作品となる
  • 著者について

    パリュス あや子 (パリュス アヤコ)
    神奈川県横浜市生まれ、フランス在住。広告代理店勤務を経て、東京藝術大学大学院映像研究科・脚本領域に進学。「山口文子」名義で映画「ずぶぬれて犬ころ」(本田孝義監督/2019年公開)脚本担当、歌集『その言葉は減価償却されました』(2015年)上梓。2019年、「惑星難民X」で第14回小説現代長編新人賞を受賞し、2020年に受賞作を改題した本書で小説家デビュー。本書は映画化され、2023年12月公開。

隣人X(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:パリュス あや子(著)
発行年月日:2023/10/13
ISBN-10:4065333849
ISBN-13:9784065333846
旧版ISBN:9784065197646
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:15cm
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