AYA世代のリウマチ診療―臨床と実践のために [単行本]

AYA世代のリウマチ診療―臨床と実践のために [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　臨床のために知っておくと良いＡＹＡ世代の成長・発達（ＡＹＡ世代のリウマチ性疾患が生物学的・神経認知学的な発達に与える影響；リウマチ性疾患がＡＹＡ世代の精神発達に及ぼす影響；リウマチ性疾患がＡＹＡ世代における社会性の発達に与える影響；ＡＹＡ世代の患者への関わり方；ＡＹＡ世代と親；ＡＹＡ世代のリウマチ診療における評価の原則）
  ２　リウマチ性疾患および筋骨格系疾患各論（ＡＹＡ世代の若年性特発性関節炎；ＡＹＡ世代の全身性エリテマトーデス；ＡＹＡ世代の皮膚筋炎；ＡＹＡ世代の全身性血管炎；ＡＹＡ世代の過剰運動症；ＡＹＡ世代の慢性筋骨格痛；ＡＹＡ世代の自己炎症疾患；ＡＹＡ世代の腰骨部痛；ＡＹＡ世代の運動選手におけるスポーツ医療；ＡＹＡ世代における骨の健康；ＡＹＡ世代の慢性無菌性骨髄炎）
  ３　ＡＹＡ世代におけるリウマチ性疾患と筋骨格疾患の治療原則（ＡＹＡ世代のリウマチ性疾患患者におけるセルフマネジメントスキルの向上支援；できないのかそれともしようとしないのか？ＡＹＡ世代のリウマチ性疾患におけるアドヒアランス；若者が親しみやすいリウマチ診療；移行期のケア）

• 出版社からのコメント

  思春期・若年成人（AYA）世代のリウマチ疾患の診療（移行期医療）のための実践的な1冊

• 内容紹介

  ・思春期・若年成人（AYA）世代のリウマチ性疾患の診療や患者サポート，移行期医療のための実践的な1冊．
  ・患者の声や豊富な実例とともに，現場目線で明快に解説．
  ・臨床医，医療スタッフ，リハビリ専門職，臨床心理士，ソーシャルワーカー，製薬企業，学校・教育関係者などに．
  ・〔目次〕若者たちの声／発達への影響／患者コミュニケーション／親との関係／疾患・病態の評価／疾患別の解説（JIM，SLE，皮膚筋炎，全身性血管炎，運動過剰症ほか）／疼痛／スポーツ医療／骨の健康／セルフマネジメント／アドヒアランスト／移行期ケアほか

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川畑 仁人(カワハタ キミト)
  １９６７年東京都に生まれる。現在、聖マリアンナ医科大学病院リウマチ・膠原病・アレルギー内科、教授・医学博士
  
  森 雅亮(モリ マサアキ)
  １９６２年神奈川県に生まれる。現在、聖マリアンナ医科大学病院リウマチ・膠原病・アレルギー内科、東京医科歯科大学生涯免疫難病学講座教授を併任、教授・医学博士
  
  山﨑 和子(ヤマザキ カズコ)
  １９６９年大分県に生まれる。現在、聖マリアンナ医科大学病院リウマチ・膠原病・アレルギー内科、講師・医学博士

• 著者について

  森 雅亮 (モリ マサアキ)
  森 雅亮　　聖マリアンナ医科大学病院リウマチ・膠原病・アレルギー内科教授
  
  川畑 仁人 (カワハタ キミト)
  川畑 仁人　　聖マリアンナ医科大学病院リウマチ・膠原病・アレルギー内科教授
  
  山﨑和子 (ヤマザキ カズコ)
  山﨑和子　　聖マリアンナ医科大学病院リウマチ・膠原病・アレルギー内科講師

AYA世代のリウマチ診療―臨床と実践のために [単行本] の商品スペック