環境法―将来世代との共生 [単行本]

環境法―将来世代との共生 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  環境法のパラダイム転換
  環境法の基本的な考え方
  環境法における政策手法
  環境保護の担い手
  環境権・自然享有権・自然の権利
  環境アセスメント
  環境紛争の解決
  汚染防止・対策法
  感覚公害（悪臭、騒音、振動）
  環境管理に関する法制度
  化学物質の管理・規制・被害救済と法
  気候変動と法政策
  再生可能エネルギーと法
  原子力への法対応
  生態系保全・生物多様性保全の法
  自然保護・保全の法
  二次的自然と法制度
  水資源と法
  国際社会と環境法
  海洋環境をめぐる法
  文化財保護と法

• 内容紹介

  環境問題が世界規模で問題となっている現在、環境法を法政策の観点から網羅的に取り上げて環境法制定の背景の過去を振り返り、「将来世代の目線」で現行制度の特徴と課題を挙げる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  奥田 進一(オクダ シンイチ)
  昭和４４年神奈川県川崎市生まれ。平成７年早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。現職：拓殖大学政経学部教授。専攻：民法、環境法
  
  長島 光一(ナガシマ コウイチ)
  昭和５８年東京都葛飾区生まれ。平成２８年明治大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現職：帝京大学法学部講師。専攻：民事訴訟法、環境法、医事法

環境法―将来世代との共生 [単行本] の商品スペック