ここに「感染症」がある 物語編―七つの日常 [単行本]

ここに「感染症」がある 物語編―七つの日常 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  物語１　医師ロベール
  物語２　“考え・続けた・彼”
  物語３　いつもの風景から
  物語４　「議論」の中の“「固有名詞」と「普通名詞」”
  物語５　読書会
  物語６　「その人」の日課
  物語７　“ここに「何か」がある”

• 内容紹介

  私たちは、一体、どのような「現象」に「ことば」としての「感染症」をあてているのであろうか。日常の「変容」を手掛かりにした「7つの物語」を介して、「感染症現象」が「社会的に構築」されていること描く。[探究編]との併読で完璧!!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  久塚 純一(ヒサツカ ジュンイチ)
  １９４８年札幌市生まれ。早稲田大学名誉教授

ここに「感染症」がある 物語編―七つの日常 [単行本] の商品スペック