小泉郁子教育論集〈第2巻〉女性解放と教育 [全集叢書]
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小泉郁子教育論集〈第2巻〉女性解放と教育 [全集叢書]

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出版社:論創社
販売開始日: 2023/09/25
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小泉郁子教育論集〈第2巻〉女性解放と教育 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「婦人は従来悲しい、あきらめの人として育てられてきた」「男子中心の社会では、…又我々を謹き寝入りさせる」「近代女性運動はそうした女性の義憤、反逆に外ならない」小泉郁子がこう書いて約90年。この状況は、今、どこまで変化したか?
  • 目次

    Ⅰ 明日の女性教育
    真理は変る/科学的思索と女性/宿命的女性観を排す/新女性線/創造的人生哲学ほか
    Ⅱ 論説
    女性問題・女性運動などⅠ/女子教育論・女子公民科/女性問題・女性運動などⅡ/海外事情・他/解題/解説
  • 出版社からのコメント

    日本における女性の権利獲得運動の先駆者・小泉郁子。その精神の軌跡! 全五巻のうち第二巻は『明日の女性教育』ほかを掲載。
  • 内容紹介

    「婦人は従来悲しい、あきらめの人として育てられてきた」「近代女性運動はそうした女性の義憤、反逆に外ならない」――小泉郁子がこう書いて約90年。この状況はどこまで変化したか? 日本における女性の権利獲得運動の先駆者・小泉郁子、その精神の軌跡!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小泉 郁子(コイズミ イクコ)
    1892年~1964年。島根県生まれ。1915年植村正久より受洗。同年東京女子高等師範学校(現お茶の水女子大学)卒業。兵庫県明石女子師範学校教諭などを経て、22年東京女子高等師範学校研究科入学、同年秋米国に留学。27年Oberlin大学卒業、28年Michigan大学大学院修士号取得。30年帰国し青山学院教授。35年北京・崇貞学園創設者の牧師清水安三と結婚、学園の教育・運営にあたる。46年安三とともに帰国し東京・町田に桜美林学園を開設、その経営にあたる。郁子の遺志の継承のため、お茶の水女子大学に小泉郁子賞が創設されている
  • 著者について

    小泉郁子 (コイズミイクコ)
    1892年~1964年
    島根県生まれ。1915年植村正久より受洗。同年東京女子高等師範学校(現お茶の水女子大学)卒業。兵庫県明石女子師範学校教諭などを経て、22年東京女子高等師範学校研究科入学、同年秋米国に留学。27年Oberlin大学卒業、28年Michigan大学大学院修士号取得。30年帰国し青山学院教授。35年北京・崇貞学園創設者の牧師清水安三と結婚、学園の教育・運営にあたる。46年安三とともに帰国し東京・町田に桜美林学園を開設、その経営にあたる。著書に『男女共学論』(1931年)、『明日の女性教育』(33年)、『女性は動く』(35年)。
    郁子の遺志の継承のため、お茶の水女子大学に小泉郁子賞が創設されている。

小泉郁子教育論集〈第2巻〉女性解放と教育 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:桜美林大学出版会
著者名:小泉 郁子(著)
発行年月日:2023/09/25
ISBN-10:484602248X
ISBN-13:9784846022488
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:392ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
その他:女性解放と教育
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