ミャンマー、わが愛 [単行本]

ミャンマー、わが愛 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本で初めて作業療法士によって書かれた本格的抒情小説。激動のミャンマーを舞台に地域と病院でリハビリに奮闘する日本人作業療法士の一途な愛の行方。混迷極まるミャンマー。その地で身を捧げ、至高の愛に生きた日本人青年とミャンマー人女性の美しくも、切ない物語。

• 目次

  第一章　ヤンゴン総合病院
  第二章　ティンジャンの邂逅
  第三章　献身と功徳
  第四章　雨季の日々
  第五章　バダウッの花

• 内容紹介

  混迷極まるミャンマー、その地で身を捧げ、至高の愛に生きた日本人青年とミャンマー人女性の美しくも、切ない物語。
  日本で初めて作業療法士によって書かれた本格的抒情小説。
  激動のミャンマーを舞台に地域と病院でリハビリに奮闘する日本人作業療法士の一途な愛の行方。
  
  図書館選書
  混迷極まるミャンマー、その地で身を捧げ、至高の愛に生きた日本人青年とミャンマー人女性の美しくも、切ない物語。激動のミャンマーを舞台に地域と病院でリハビリに奮闘する日本人作業療法士の一途な愛の行方。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  梅﨑 利通(ウメザキ トシミチ)
  １９５０年、神奈川県生まれ。詩人、作業療法士。教育学博士。１９７５年１～３月、解放直前の南ベトナム滞在。同３月、横浜国立大学経済学部貿易学科卒業。１９８１年３月、国立療養所近畿中央病院附属リハビリテーション学院作業療法学科卒業（第６期生）。同年４月、国立療養所箱根病院附属リハビリテーション学院開校に伴い、作業療法学科教官として入職（２００３年３月の閉校まで２２年間勤務）。２００３年４月、附属リハビリテーション学院閉校に伴い、国立療養所箱根病院（現在、独立行政法人国立病院機構箱根病院）に配置換えし、リハビリテーション科作業療法室勤務。今も通園施設で子どもの作業療法（ＯＴ）に奮闘中

• 著者について

  梅﨑利通 (ウメザキトシミチ)
  1950年、神奈川県生まれ。詩人、作業療法士。教育学博士。1975年１～３月、解放直前の南ベトナム滞在。2011年４月から2014年３月までの３年間、帝京平成大学健康メディカル学部作業療法学科特任教授。2016年５月20日からJICAシニア・ボランティアとしてミャンマーのヤンゴン総合病院で働く。2018年５月19日帰国。現在、神奈川県南足柄市在住。今も通園施設で子どもの作業療法（OT）に奮闘中。
  ［著書］
  1979年　『詩集　悲しみの蒼穹』（自費出版）　
  1986年　『ベトナムに学ぶ　私が私であり続けるために』（風祭書房）
  2000年　『ベトナムの揺れる黄昏』（朱鳥社）
  2006年　『筋ジストロフィーを生きる』（朱鳥社）
  2007年　『 臨床実習指導者論　作業療法の臨床実習における学生の学びと指導者のあり方』（朱鳥社）
  2010年　『詩集　梅雨滂沱』（朱鳥社）
  2011年　『風祭412の思い出』（風祭書房）
  2015年　『詩集　ひとしずくの涙』（朱鳥社）
  2019年　『ヤンゴン・リハビリ日記』（東京図書出版）

ミャンマー、わが愛 [単行本] の商品スペック