新 伴侶動物治療指針〈2〉消化器の重要疾患の治療法と臓器・疾患別最新の治療ガイドライン [単行本]
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新 伴侶動物治療指針〈2〉消化器の重要疾患の治療法と臓器・疾患別最新の治療ガイドライン [単行本]

石田 卓夫(総監修)
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出版社:緑書房
販売開始日: 2023/09/29
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新 伴侶動物治療指針〈2〉消化器の重要疾患の治療法と臓器・疾患別最新の治療ガイドライン の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の伴侶動物医療における最新の治療法を集約した人気シリーズ『伴侶動物治療指針―臓器・疾患別最新の治療法33』がリニューアル!前半には、「消化器の重要疾患」として「犬の慢性腸症」「猫の三臓器炎」について、消化器のプロフェッショナルたちが徹底解説。後半では、近年発表されたコンセンサスやガイドラインに基づく各疾患の診断・治療法を中心に、診療各科のエキスパートが詳しく解説。最新知見とともに、一般的な動物病院での適用についても紹介。興味のある疾患・症例から読み始めやすいオムニバス形式です。
  • 目次

    【消化器の重要疾患】
    監修:大田 寛(酪農学園大学)

    [犬の慢性腸症]
    総論
    大田 寛(酪農学園大学)

    食事反応性腸症
    永田 矩之(岐阜大学)

    抗菌薬反応性腸症
    五十嵐 寛高(麻布大学)

    免疫抑制剤反応性腸症
    大森 啓太郎(東京農工大学)

    非反応性腸症
    中川 泰輔(東京大学附属動物医療センター)


    [猫の三臓器炎]
    総論
    大田 寛(酪農学園大学)

    膵炎
    田村 昌大(酪農学園大学)

    胆管炎
    酒居 幸生(大阪公立大学)

    腸炎
    田村 悠(アニコム先進医療研究所株式会社)


    【臓器・疾患別 最新の治療ガイドライン】

    ベクター媒介性疾患への抗寄生虫薬の有効性 ~主に予防薬の効果・使い方について~
    福井 祐一(こまち動物病院) 

    犬の気管虚脱の外科的治療 
    米澤 覚(アトム動物病院・動物呼吸器病センター) 

    誤嚥性肺炎の診断と治療
    阿江 理恵子(あさか台どうぶつ医療センター)、藤田 道郎(日本獣医生命科学大学)

    犬の肺高血圧症
    青木 卓磨(麻布大学)

    猫の動脈血栓塞栓症の診断と治療
    鈴木 亮平(日本獣医生命科学大学)

    犬と猫の細菌性尿路感染症の治療と管理
    室 卓志(JASMINEどうぶつ総合医療センター)

    尿道閉塞への対応
    中村 俊(どうぶつの総合病院)

    環軸椎不安定症の診断と外科的治療
    中本 裕也(Neuro Vets 動物神経科クリニック)

    股関節脱臼の整復(用手・外科)
    一戸 登夢(麻布大学附属動物病院)、藤田 幸弘(麻布大学)

    不妊・去勢手術関連のトラブルの対処
    市川 美佳(日本動物高度医療センター)

    顎骨吸収がある症例の抜歯
    藤田 桂一(フジタ動物病院)

    犬と猫の疼痛管理アップデート
    西村 亮平(東京大学)

    バランス麻酔の概念と実際
    関 瀬利(日本獣医生命科学大学)

    乳び胸の内科的治療・外科的治療
    金井 浩雄(かない動物病院)

    中毒の診断と対応
    塗木 貴臣(TRVA夜間救急動物医療センター)
  • 内容紹介

    臨床現場ですぐに役立つ治療ガイドラインと、重要疾患の詳しい治療法をお届けする大好評シリーズ第2弾!

    「伴侶動物治療指針」および「新 伴侶動物治療指針1」では取り上げていないトピックを掲載し、全編書き下ろし! 日本の動物医療現場における最新の知見・治療法を提供するというコンセプトはそのままに、新シリーズでは特定の分野・疾患にフォーカスして、さらに深堀り。新シリーズ第2弾となる本書では、消化器の重要疾患として「犬の慢性腸症」と「猫の三臓器炎」を取り上げる。その他にも「犬の肺高血圧症」「犬と猫の疼痛管理アップデート」など、最先端のトピックを幅広く紹介。

    【本書のポイント】
    ●『伴侶動物治療指針 Vol.1~12』の掲載内容を再編集したものではなく、完全書き下ろしの新シリーズの第2弾。
    ●巻頭の「重要疾患の治療法」パートでは、消化器の重要疾患として「犬の慢性腸症」、「猫の三臓器炎」を取り上げ、大ボリュームで徹底解説。
    ●「臓器・疾患別 最新の治療ガイドライン」パートでは、前シリーズ同様に各分野のエキスパートが最新のトピックやコンセンサス・ガイドラインについてオムニバス形式で解説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石田 卓夫(イシダ タクオ)
    1950年東京生まれ。農学博士。国際基督教大学卒、日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)獣医学科卒、東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。米国カリフォルニア大学獣医学部外科腫瘍学部門研究員を経て、1998年まで日本獣医畜産大学助教授。現在は、一般社団法人日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)名誉会長、日本獣医がん学会(JVCS)会長、ねこ医学会(JSFM)会長、日本獣医病理学専門家協会会員および赤坂動物病院医療ディレクター。研究専門分野は、小動物の臨床病理学、臨床免疫学、臨床腫瘍学と猫のウィルス感染症。今後の研究課題として、培養幹細胞移入による免疫疾患および慢性炎症疾患の治療がある
  • 著者について

    石田 卓夫 (イシダ タクオ)
    石田卓夫
    1950年東京生まれ。農学博士。
    国際基督教大学卒、日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)獣医学科卒、東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。米国カリフォルニア大学獣医学部外科腫瘍学部門研究員を経て、1998年まで日本獣医畜産大学助教授。現在は、一般社団法人日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)名誉会長、日本獣医がん学会(JVCS)会長、ねこ医学会(JSFM)会長、日本獣医病理学専門家協会会員および赤坂動物病院医療ディレクター。研究専門分野は、小動物の臨床病理学、臨床免疫学、臨床腫瘍学と猫のウイルス感染症。今後の研究課題として、培養幹細胞移入による免疫疾患および慢性炎症性疾患の治療がある。

新 伴侶動物治療指針〈2〉消化器の重要疾患の治療法と臓器・疾患別最新の治療ガイドライン の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑書房
著者名:石田 卓夫(総監修)
発行年月日:2023/10/01
ISBN-10:4895318966
ISBN-13:9784895318969
判型:規大
発売社名:緑書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:30cm
横:21cm
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