手ぶくろを買いに [絵本]

手ぶくろを買いに [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  新美南吉生誕１１０年、没後８０年。だれもが知る名作が、あらたな装いの絵本に！

• 出版社からのコメント

  まっしろな雪がどっさりふった朝。子ぎつねは、かあさんぎつねにいいました。「おててがつめたい、おててがちんちんする」――。

• 内容紹介

  寒い冬がやってきて、まっしろな雪がどっさりふった朝。雪と遊んだ子ぎつねは、ほらあなにかえってかあさんぎつねにいいました。「おててがつめたい、おててがちんちんする」かあさんは、ぼうやの手にあうような毛糸の手ぶくろを買ってやろうと思います――。新美南吉生誕110年。だれもが知る名作が新たな装いの絵本に！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  新美 南吉(ニイミ ナンキチ)
  １９１３～１９４３年。愛知県生まれ。雑誌「赤い鳥」に童謡・童話を多数発表した
  
  羽尻 利門(ハジリ トシカド)
  １９８０年兵庫県生まれ。絵本作家。『夏がきた』（あすなろ書房）でＩＢＢＹバリアフリー児童図書選定。日本児童出版美術家連盟会員

手ぶくろを買いに [絵本] の商品スペック