「おひとりさまの老後」が危ない!―介護の転換期に立ち向かう(集英社新書) [新書]
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「おひとりさまの老後」が危ない!―介護の転換期に立ち向かう(集英社新書) [新書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2023/10/16
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「おひとりさまの老後」が危ない!―介護の転換期に立ち向かう(集英社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま、日本人の老後が危機に瀕している。介護保険制度から二〇年以上を経て、度重なる改悪により、介護現場は疲弊し、利用者は必要なケアを受けられなくなりつつある。いったいなぜ、このようなことになったのか。「在宅ひとり死」の提唱者である上野千鶴子と、介護現場に長年関わり続けているプロフェッショナル髙口光子が、お互いの経験と実感をぶつけ合いながら、「よい介護」の本質とあるべき制度を考える。老後を控えるすべての人に向けた必読書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 私、クビになりました―介護保険の危機(「年寄りは生き延びるためには何でも言うんや」;老人病院での「不幸くらべ」;看護師からの反発;経営者の生産性と組織防衛によって起こった解雇)
    第2章 こうして私は介護のプロになった(介護アドバイザーという職場;集団処遇からの脱却 ほか)
    第3章 「生産性」に潰される現場の努力(居室へのカメラ設置;思わぬ大病 ほか)
    第4章 介護崩壊の危機(介護崩壊の分岐点;コロナ禍でのケアワークの見える化 ほか)
  • 出版社からのコメント

    「在宅ひとり死」の提唱者と介護のプロが、現場の実感から日本の介護の危機に警鐘を鳴らす。老後を控えるすべての人の必読書。
  • 内容紹介

    【老後を控えるすべての人に向けた必読書】
    いま、日本人の老後が危機に瀕している。
    介護保険制度から20年以上を経て、度重なる改悪により、介護現場は疲弊し、利用者は必要なケアを受けられなくなりつつある。
    いったいなぜ、このようなことになったのか。
    「在宅ひとり死」の提唱者である上野千鶴子と、介護現場に長年関わり続けているプロフェッショナル髙口光子が、お互いの経験と実感をぶつけ合いながら、「よい介護」の本質とあるべき制度を考える。

    【おもな内容】
    ・「年寄りは生き延びるためには何でも言うんや」
    ・介護アドバイザーという職業
    ・集団処遇からの脱却
    ・公平さが生む画一的な労働
    ・介護と看護の対立はなぜ起こるのか
    ・施設経営の落とし穴
    ・コロナ禍でのケアワークの見える化
    ・小規模施設の未来
    ・現場が声を上げなければ介護は崩壊する
    ・在宅介護の限界って?
    ・質の悪い介護がなくならない理由
    ・日本で静かに始まる「PLAN 75」

    【介護に関わるプロから絶賛の声!】
    ●石井英寿(宅老所・デイサービス/いしいさん家 代表)
    マクロもミクロもメソも日本の腐りきったおっさん文化。
    ケアの値段の安さを戦ってきた上野氏。一方、権力抗争で憔悴した髙口氏。
    ジェンダーギャップ指数世界125位の現状を垣間見た。

    ●阪井由佳子(デイケアハウスにぎやか 代表)
    髙口光子は大規模施設の特攻隊長。
    私は小規模施設の人間魚雷。
    自分の命をかけて飛び込みそして美しく散る運命なんだろうか?
    この本を読むと
    介護が戦争と重なるのはなぜだろう。

    ●佐々木淳(医療法人社団 悠翔会 理事長・診療部長)
    ケアを守ることは、私たち自身の将来の生命と生活を守ること。
    「生産性」のために犠牲にしてはならないものは何なのか。
    介護をめぐる課題の本質を抉り出す、実践と理論、二人の対話。

    ●三好春樹(生活とリハビリ研究所 代表)
    「対談」というより、「解雇」された介護アドバイザーへの「事情聴取」(笑)。
    「医療モデル」と「生産性」に抵抗する介護現場の奮闘と課題が見えてくる。

    【著者略歴】
    上野千鶴子(うえの・ちづこ)
    1948年、富山県生まれ。
    社会学者、東京大学名誉教授、認定NPO 法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。
    著書に『おひとりさまの老後』(文春文庫)など多数。

    髙口光子(たかぐち・みつこ)
    元気がでる介護研究所所長。
    病院・介護施設で、リハビリチーム・ケアチームのリーダー、新規事業開発責任者、管理責任者を歴任。
    著書に『介護施設で死ぬということ』(講談社)ほか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上野 千鶴子(ウエノ チズコ)
    1948年、富山県生まれ。社会学者、東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長

    髙口 光子(タカグチ ミツコ)
    元気がでる介護研究所所長。病院・介護施設で、リハビリチーム・ケアチームのリーダー、新規事業開発責任者、管理責任者を歴任

「おひとりさまの老後」が危ない!―介護の転換期に立ち向かう(集英社新書) の商品スペック

発行年月日 2023/10/22
ISBN-10 4087212831
ISBN-13 9784087212839
ページ数 208ページ
18cm
11cm
発売社名 集英社
判型 新書
Cコード 0236
対象 一般
発行形態 新書
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内容 社会
分類 新書
成年向け書籍マーク G
書店分類コード F430
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
厚さ 1cm
重量 140g
出版社名 集英社
著者名 上野 千鶴子
髙口 光子

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