死後を生きる生き方(集英社新書) [新書]
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死後を生きる生き方(集英社新書) [新書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2023/10/16
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死後を生きる生き方(集英社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人は死んだらどこへ行く?そんな夢想は結局、「死=無」という地平線上におさまったりする。だが、死の世界はそんな凡庸なものではない―。八七歳を迎えた世界的美術家が、死とアートの関係と魂の充足について自由闊達につづる。父母、愛猫の死から三島由紀夫、アンディ・ウォーホルらとの交流の記憶まで。貴重なエピソードを交え、「死」とは何か?「死後を生きる」とはどういう境地なのかを考えていく。「人間は未完で生まれて、完成を目指して、結局は未完のままで死ぬ。これでいいのです」その言葉に触れればふっと心が軽くなる、横尾流人生美学。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 死とは何か(生命誕生から三十六億年間の生と死のリレー;死への意識を持った日;父母の死;生きている人間はすでに死を経験している;世代によって異なる死に対する感覚;死と自分を同一化すれば、死は怖くない;「メメント・モリ」を超えて)
    第2章 死の向こう側(無意識は死の世界を感じている;ダンテが描く地獄、煉獄、天国 ほか)
    第3章 死後を生きる(優れた芸術作品には死のメタファーが潜んでいる;死の世界はコンセプチュアルではない ほか)
    第4章 死への準備(目と鼻の先にある死;「年相応」でなく、曖昧に生きる;「終活」なんてどうでもいい;運命に従って生きれば、そう間違えない;人生は「未完成」でいい;老年から始まる自由;ハンディキャツプが生み出す可能性;忘れることで輪廻する)
  • 出版社からのコメント

    人生は未完成でいい。87歳を迎えた世界的美術家がアートと死の共犯関係と魂の充足について自由闊達に綴る人生美学。撮影は森山大道
  • 内容紹介

    人生は「未完成」でいい!
    美術家が語るアートと死の共犯関係

    ◆内容説明◆
    人は死んだらどこへ行く?
    そんな夢想は結局、「死=無」という地平線上におさまったりする。
    だが、死の世界はそんな凡庸なものではない――。
    87歳を迎えた世界的美術家が、死とアートの関係と魂の充足について自由闊達につづる。
    父母、愛猫の死から三島由紀夫、アンディ・ウォーホルらとの交流の記憶まで。
    貴重なエピソードを交え、「死」とは何か?
    「死後を生きる」とはどういう境地なのかを考えていく。
    「人間は未完で生まれて、完成を目指して、結局は未完のままで死ぬ。これでいいのです」その言葉に触れればふっと心が軽くなる、横尾流人生美学。

    本書掲載の著者とアトリエ写真の撮影は森山大道氏。

    ◆「おわりに」より◆
    創作は自分の中の不透明なものを吐き出す作業だけれど、
    死について本一冊分語ったわけだが、死を言葉にすることで、
    自分の中の死も吐き出されたのかな?
    それはともかく死を恐れる気持ちは
    いつの間にか薄められたような気もする。
    本書の進行途中で急性心筋梗塞になって死にそこなった。
    死んでもおかしくない状態から、
    気がついたら(別に気絶をしていたわけではないが)
    無事帰還して、
    何もなかったように、再び絵を描き始めていた。

    ◆著者略歴◆
    横尾忠則(よこお ただのり)
    1936年兵庫県出身。
    美術家。
    1972年、ニューヨーク近代美術館で個展。
    その後も各国のビエンナーレに出品、パリのカルティエ財団現代美術館、東京国立博物館他、内外で個展を開催。
    国際的に高評価を得る。
    毎日芸術賞、紫綬褒章、旭日小綬章、朝日賞、高松宮殿下記念世界文化賞等受賞多数。
    令和2年度東京都名誉都民、2023年日本芸術院会員に。
    著書に小説『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞、文藝春秋)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞、青土社)、小説『原郷の森』(文藝春秋)他多数。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    横尾 忠則(ヨコオ タダノリ)
    1936年兵庫県出身。美術家。1972年、ニューヨーク近代美術館で個展。その後も各国のビエンナーレに出品、パリのカルティエ財団現代美術館、東京国立博物館他、内外で個展を開催。国際的に高評価を得る。毎日芸術賞、紫綬褒章、旭日小綬章、朝日賞、高松宮殿下記念世界文化賞等受賞多数。令和二年度東京都名誉都民、2023年日本芸術院会員に。著書に小説『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞、文藝春秋)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞、青土社)他多数

死後を生きる生き方(集英社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:横尾 忠則(著)
発行年月日:2023/10/22
ISBN-10:4087212866
ISBN-13:9784087212860
判型:新書
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:新書
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:140g
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