日本海軍と近代社会 [単行本]
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日本海軍と近代社会 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/11/09
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日本海軍と近代社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本海軍は近代社会にどのような影響を与え、その社会からいかなる影響を受けたのか。海軍と社会との双方向的な影響関係を分析する。海軍大臣などを歴任した財部彪の日記を読み込んできた、軍事史に限らない多様な専門領域を持つ研究者が結集。国際関係・政治・軍事・経済など多面的な視点から、巨大組織である海軍が存在した時代を解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 海軍史研究の現状と本書の目的
    第1部 海軍を取り巻く社会の変化(シーメンス事件はなぜ「シーメンス事件」と呼ばれるのか;何がワシントン会議の「限界」をもたらしたのか―国際政治の意図されざる結果;一九二〇年代以降における海軍艦艇建造計画と造船会社―海軍軍縮条約体制下における艦艇建造;ロンドン軍縮と浜口雄幸内閣―海軍補充・減税問題をめぐって;なぜ海軍はIG法導入をためらったのか―両大戦間期の石炭直接液化技術と海軍)
    第2部 社会に及ぶ海軍の影響(辛亥革命期の日本海軍と南進―華中・華南を中心に;ロンドン海軍軍縮会議と国内宣伝戦;一九三〇年「神戸沖」観艦式と地域;ロンドン海軍軍縮問題と財部彪)
    終章 総括と展望
  • 出版社からのコメント

    軍事史に限らない多様な専門領域を持つ研究者が結集。国際関係・政治・軍事・経済などから、海軍と社会との双方的な関係を解明する。
  • 内容紹介

    日本海軍は近代社会にどのような影響を与え、その社会からいかなる影響を受けたのか。海軍と社会との双方向的な影響関係を分析する。海軍大臣などを歴任した財部彪の日記を読み込んできた、軍事史に限らない多様な専門領域を持つ研究者が結集。国際関係・政治・軍事・経済など多面的な視点から、巨大組織である海軍が存在した時代を解き明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    兒玉 州平(コダマ シュウヘイ)
    1980年米ペンシルベニア州ピッツバーグに生まれる。現在、大阪経済大学経営学部准教授、博士(文学)

    手嶋 泰伸(テシマ ヤスノブ)
    1983年宮城県に生まれる。現在、龍谷大学文学部講師、博士(文学)
  • 著者について

    手嶋 泰伸 (テシマ ヤスノブ)
    1983年、宮城県に生まれる。2006年、東北大学文学部卒業。2011年、東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。現在、福井工業高等専門学校一般科目教室助教、博士(文学) ※2014年6月現在
    【主な編著書】『昭和戦時期の海軍と政治』(吉川弘文館、2013年)。「平沼騏一郎内閣運動と海軍」(『史学雑誌』122-9、2013年)

日本海軍と近代社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:兒玉 州平(編)/手嶋 泰伸(編)
発行年月日:2023/11/20
ISBN-10:4642039309
ISBN-13:9784642039307
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:22cm
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