日本の冤罪 [単行本]
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日本の冤罪 [単行本]

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出版社:鹿砦社
販売開始日: 2023/10/21
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日本の冤罪 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大阪・西成の居酒屋「はな」のママが、弱者に寄り添い、事件の実相を真摯に伝えるタブーなき冤罪検証ルポルタージュ!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    対談 桜井昌司×尾﨑美代子―「布川事件」冤罪被害者と語る冤罪裁判のこれから
    湖東記念病院事件―殺害方法を教え、犯人に仕立てた滋賀県警
    湖東記念病院事件・続―再審無罪の西山美香さんに警察・検察の違法な追い打ち
    東住吉事件―青木さんを殺人犯にした凄まじい差別と偏見
    東住吉事件・続―青木惠子さんが国賠で和解勧告に応じた理由
    布川事件―無罪の証拠を隠し続けた検事はなぜ裁かれない?
    日野町事件―「再審請求審」で暴かれた警察の証拠捏造
    泉大津コンビニ窃盗事件―犯人に仕立てた「指紋」がその後無罪を証明した
    長生園不明金事件―いまだ晴れぬ「野中王国」の闇
    神戸質店事件―追加証拠なしに逆転有罪「小倉コート」の悲劇
    姫路花田郵便局強盗事件―ずさんな証拠改ざんの根底に警察の人種差別
    滋賀バラバラ殺人事件―いつどこでどう殺されたか不明の「懲役二十五年」
    鈴鹿殺人事件―“決めつけ”で捜査怠慢 警察・検察の初動ミス
    築地公妨でっち上げ事件―身内の不祥事を市民の罪にすり替えた警察・検察
    京都俳優放火殺人事件―検察側主張に数々の矛盾 無実を訴えると重刑に
    京都高校教師痴漢事件―一人の人生を狂わせた少年と周囲の大人たち
    東金女児殺害事件―「供述弱者」の自白の裏で残されたいくつもの謎
    高知白バイ事件―事故直後から“犯人”は決められていた
    名張毒ぶどう酒事件―開示された「五十九年目の新証拠」奥西勝さん無罪への一歩
  • 出版社からのコメント

    ついに再審が始まる「袴田事件」のほか、これまで世に広く知られてこなかったケースを多数収録。「冤罪事件」の全貌をに迫る
  • 内容紹介

    「湖東記念病院事件」「東住吉事件」「日野町事件」をはじめ、これまで世に広く知られてこなかった数々のケースも多数収録。「冤罪事件」の全貌に迫ると同時に、なぜ冤罪がなくならないのか、警察・検察・裁判所の司法組織の問題を含め、真実を追う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾﨑 美代子(オザキ ミヨコ)
    1958年、新潟県生まれ。中央大学中退。大学生時代の80年代、山谷(東京)の日雇労働者、野宿者問題の支援に関わる。90年代初頭大阪に移住して以降は、同じく日雇労働者の町・釜ヶ崎に住みながら、フリースペースを兼ねた飲食店「集い処はな」を経営。釜ヶ崎で知り合った仲間たちと、3・11以後福島支援、反原発運動を始め、講演会、上映会、支援ライブなどを続ける。その傍ら、かつてより関心のあった冤罪事件の取材・執筆活動を続ける

日本の冤罪 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:鹿砦社
著者名:尾崎 美代子(著)
発行年月日:2023/11/01
ISBN-10:4846315304
ISBN-13:9784846315306
判型:B6
発売社名:鹿砦社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:330g
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