戦国期小田原城の正体―「難攻不落」と呼ばれる理由(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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戦国期小田原城の正体―「難攻不落」と呼ばれる理由(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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戦国期小田原城の正体―「難攻不落」と呼ばれる理由(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/12/23
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戦国期小田原城の正体―「難攻不落」と呼ばれる理由(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天下人豊臣秀吉に抗った戦国大名北条氏の本城小田原城。発掘調査成果と文献史料・絵画史料を駆使し、小田原の城と城下の景観にアプローチ。敗れながらも小田原城が「難攻不落」と称されるのは何故か、その真相に迫る。
  • 目次

    プロローグ なぜ小田原城は「難攻不落」と言われるのか?/北条氏以前の小田原古城―都市「小田原」への寄生(そもそも小田原城とは/大森氏時代の「小田原」/伊勢宗瑞の登場)/白亜の天守聳える小田原城―小田原新城の誕生(小田原合戦後の小田原城/現在の小田原城へ/戦国期小田原城に対する「小田原新城」)/二代氏綱による小田原整備(北条氏綱という人物/文化都市、小田原/相模府中としての小田原)/記された戦国期の小田原(戦国期小田原城の描写/後の記録にみる小田原/総構とは何か)/発掘調査でよみがえる戦国期小田原城(御用米曲輪下層の遺構群/城郭遺構としての堀/堀の規模と特徴/北条氏の築城技術)/戦国大名としての北条氏(戦国大名の志向性/本城と支城)/エピローグ―戦国都市小田原の景観をよむ
  • 出版社からのコメント

    発掘調査成果と文献史料・絵画史料を駆使し、城と城下の景観にアプローチ。北条氏の志向性から難攻不落と呼ばれた真相を解明する。
  • 内容紹介

    天下人豊臣秀吉に抗った戦国大名北条氏の本城小田原城。敗れはしたが、今日に至るまで堅固な要害として名高い。しかし、実際には何度も落城を経験し、秀吉の軍門にも降っている。そのような小田原城が何故「難攻不落」と称されるのか。発掘調査成果と文献史料・絵画史料などを分析し、北条氏の志向性から難攻不落と呼ばれた真相を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 健策(ササキ ケンサク)
    1974年、埼玉県に生まれる。現在、小田原市文化部文化財課副課長、慶應義塾大学・國學院大學非常勤講師

戦国期小田原城の正体―「難攻不落」と呼ばれる理由(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:佐々木 健策(著)
発行年月日:2024/01/01
ISBN-10:4642059849
ISBN-13:9784642059848
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:19cm
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