写真でみる 戦後名古屋サブカルチャー史 [単行本]
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写真でみる 戦後名古屋サブカルチャー史 [単行本]

長坂英生(編著)
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出版社:風媒社
販売開始日: 2023/09/28
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写真でみる 戦後名古屋サブカルチャー史 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    【昭和20年代】年表
    並木路子、名古屋初公演。「リンゴの気持ちはわからない」【昭和21年7月2日】
    乱歩、名古屋の難事件を推理す【昭和22年11月8日】
    阿部定劇団の「名古屋飛ばし」【昭和22年12月17日】
    岡本一平と東山動物園マンガまつり【昭和23年4月】
    街の人気者・紙芝居屋さん【昭和24年4月】
    笠置シズ子と「名古屋ブギー」【昭和24年12月21日】
    女子プロレス肉弾秘史【昭和26年2月、昭和30年1月】
    民放ラジオ第一声はCBC【昭和26年9月1日】
    OSKが戦後初めて名古屋で公演【昭和27年6月19日】
    異種格闘技と怪力男の「プロ・スポーツ・カーニバル」【昭和28年6月6、7日】
    初のプロ野球中継は阪急対毎日のシブいカード【昭和28年8月23日】
    「航空日」復活で模型飛行機大会【昭和28年11月1日】
    目指せ! テレビスター【昭和29年6月4日】
    「ぼくら」「なかよし」の創刊と付録合戦【昭和29年12月】
    プロデビューを夢見た「流し」たち【昭和29年12月11日】
    ◎百花繚乱の水着ショー

    【昭和30年代】年表
    水上スキーブーム【昭和30年7月】
    デパートにお化け屋敷【昭和30年7月30日】
    柔道王・木村政彦が語った必殺の「力道山対策」【昭和31年4月19日】
    貴殿は火星に拾万坪の土地を持っている【昭和31年10月】
    名古屋初の「舟乗り込み」【昭和32年9月19日】
    熱狂のロカビリー名古屋公演【昭和33年3月29日】
    フラフープの栄枯盛衰【昭和33年10月28日】
    秘話・松竹新喜劇と伊勢湾台風【昭和35年3月2日】
    ダッコちゃん、気をつけて【昭和35年9月9日】
    レコ大第1号の水原弘が一日機長【昭和35年9月20日】
    県庁前でロケット発射◎【昭和35年12月19日】
    テレビ西部劇と貿易自由化でガンブーム【昭和35年12月】
    リモコンおもちゃが名古屋っ子に人気【昭和37年~昭和38年】
    「注・踊りすぎると腰が曲がります」~ツイスト熱狂【昭和37年~昭和38年】
    名古屋の昇り竜「パチンコ」に賭けた映画【昭和37年12月】
    「今池ブルース」名古屋発歌謡曲【昭和38年】
    名古屋が生んだ双子のスーパー・デュオ【昭和39年11月30日】
    ◎プラモデル

    【昭和40年代】年表
    大須演芸場が誕生 名古屋の寄席花盛り【昭和40年10月1日】
    岡本太郎、梵鐘「歓喜」をつくる【昭和40年10月24日】
    ザ・ベンチャーズ来日とエレキ・ブーム【昭和40年】
    ◎怪獣ブーム
    ◎ゴジラ
    スキーブーム本格化 東山やデパートにゲレンデ【昭和40年、昭和43年】
    モデルカーのレースサーキット花盛り【昭和40年】
    子どもの社交場「貸本屋」【昭和41年6月】
    ぼくは、オバケのQ太郎【昭和41年】
    ビートルズ来日【昭和41年6月】
    紅衛兵のバイブル「毛沢東語録」がバカ売れ【昭和41年11月】
    日本一のチンドン芸【昭和42年5月6日】
    ミニスカート大流行【昭和42年】
    「白い街」の誕生秘話と名古屋ご当地ソングブーム【昭和42年10月】
    ギターブーム到来【昭和42年】
    亀山巌、名古屋豆本を創刊【昭和42年】
    東海アニメーションサークルが発足【昭和42年】
    グループサウンズに首ったけ【昭和43年~昭和45年】
    歌謡界の夜の帝王・有線放送【昭和42年】
    「シアター36」がオープン【昭和43年】
    音楽教室に若者が殺到【昭和43年2月】
    サンダーバードのおもちゃが大ヒット【昭和43年4月27日】
    サイケブーム【昭和43年4月】
    ピンキーとキラーズの「恋の季節」が大ヒット【昭和43年7月20日】
    カーステレオの専門店オープン【昭和43年10月】
    名妓連がGSを結成【昭和43年12月】
    レコード人気【昭和43年】
    SL模型マニアに一目置かれる名古屋【昭和43年】
    モテモテのジュークボックス【昭和44年】
    「キックの鬼」沢村忠、名古屋初見参【昭和44年1月19日】
    「人類、月に立つ」でアポロブーム【昭和44年7月21日】
    唐十郎の紅テントが名古屋に襲来【昭和44年7月26日】
    寺山修司の劇団「天井桟敷」が名古屋初公演【昭和44年10月21日】
    ◎爆笑コンビ「コント55号」、大須演芸場に凱旋
    エフエム愛知が開局【昭和44年12月24日】
    伊吹おろしが後押ししたパンタロンの流行【昭和44年~昭和45年秋冬】
    ◎ラジオ局のサテライトスタジオ
    フォークソングと若者たち【昭和44年】
    ◎SLまかり通る
    ナベプロが名古屋にタレント養成校【昭和45年4月4日】
    特撮映画で使用のガラクタ売ります【昭和45年4月】
    宇野亜喜良が名鉄百貨店でパフォーマンス【昭和45年6月20日】
    名古屋が生んだ新作落語の巨星三遊亭円丈の青春【昭和45年7月7日】
    初の国際SFシンポジウム開かる【昭和45年9月2日】
    人間スクリーンに投影「ぷろだくしょん我S」のアングラ映写会【昭和45年9月】
    元祖・ストリーキング~名古屋の街を全裸で駆け抜けた表現者【昭和45年9月3日】
    ◎ゴーゴー娘が語る名古屋人の宿命
    ボードゲーム大流行【昭和45年】
    モテモテ「笑い袋」【昭和45年春】
    ロングスカート登場【昭和45年秋】
    名古屋初のロック喫茶誕生【昭和46年3月15日】
    名古屋のシンボル「青年の像」フンドシ事件【昭和46年1月31日】
    ◎ジャズとライブハウス
    アメリカン・クラッカーが大流行【昭和46年春】
    ジーンズ・ブーム【昭和46年春】
    フライングディスク登場【昭和46年春】
    ホットパンツ大流行【昭和46年夏】
    全国初!中日ビルに「スターの店」誕生【昭和46年9月3日】
    アメリカ生まれのニコニコマークが大流行【昭和46年秋】
    フジパン・ロボット館が愛知青少年公園に【昭和46年10月10日】
    岡本太郎、幻の「名古屋3部作」【昭和46年11月~12月】
    ◎レーシングカー
    ◎ロボットはトモダチ
    名古屋プレイガイドジャーナル創刊【昭和47年5月25日】
    ロマンポルノ女優陣が水着でおじゃま【昭和47年5月】
    ◎手塚治虫と名古屋
    ◎漫画雑誌とアニメ
    正義の味方仮面ライダー【昭和47年7月17日】
    名古屋のアングラのメッカ「七ツ寺共同スタジオ」誕生【昭和47年9月】
    名古屋初の演劇喫茶オープン【昭和47年12月】
    映画「エクソシスト」大ヒット【昭和49年7月20日】
    「あなたもモナリザになれます」初来日に商魂燃える【昭和49年4月】
    ◎新曲キャンペーン
    ◎深夜放送

    【昭和50~60年代】年表
    名もなき芸人たちをしのぶ【昭和50年4月10日】
    大須の起爆剤となった「アクション大須」【昭和50年6月28日】
    トラック野郎に助太刀じゃ!【昭和50年12月25日】
    残酷映画「グレート・ハンティング」試写会に息をのむ【昭和51年3月4日】
    ベルばら人気【昭和51年3月】
    アリ対猪木にテレビ桟敷も満員【昭和51年6月26日】
    大須にラジオセンター・アメ横がオープン【昭和52年6月26日】
    ベイ・シティ・ローラーズ公演に名古屋娘熱狂【昭和52年9月26日】
    大須のライブハウス「エル」がオープン【昭和52年12月4日】
    映画「サタデー・ナイト・フィーバー」公開でディスコブームヒートアップ【昭和53年7月22日】
    ◎カラオケブーム
    アグネス・ラムが西川流名取に【昭和53年9月2日】
    ◎チャンバラと忍者
    「天井桟敷」が大活躍した第1回大須大道町人祭【昭和53年10月14、15日】
    インベーダーゲーム大流行 迎え撃つ自衛隊【昭和54年4月】
    ドラえもん人気、爆発【昭和54年年4月】
    鳥山明の漫画「Dr.スランプ」連載始まる【昭和55年1月】
    ◎漫画喫茶と漫画図書館
    漫画家・竹宮惠子が一日車掌【昭和55年4月2日】
    久屋大通公園に竹の子族とロックン・ロール族【昭和55年】
    ノーパン喫茶、名古屋初上陸【昭和56年2月2日】
    正義の味方「月光仮面」参上!【昭和56年2月】
    名古屋イジリのタモリが名大祭に登場【昭和56年6月11日】
    ◎尾張名古屋のバニーガール事始め
    ノーパンから泥レスへ【昭和56年6月29日】
    「スペースシャトルとアニメの世界」展【昭和56年8月】
    白川公園にテント映画館出現【昭和56年9月11日】
    ◎犬山はサブカルも熱い!
    「マンガ王国」号が出発【昭和57年7月21日】
    映画「E.T.」が大ヒット【昭和57年12月4日】
    「西部警察」大門軍団が名古屋で大暴れ【昭和57年12月3日】
    名古屋駅西にシネマスコーレ開館【昭和58年2月19日】
    名古屋駅前のマック「テルミナ店」が売上げ日本一に【昭和58年】
    愛染恭子がカイケイ座でショー【昭和58年3月11日】
    ◎ベストセラーあれこれ
    名古屋のキノシタ映画が港区でロケ【昭和58年10月】
    アマチュアプロレス【昭和59年4月1日】
    エリマキトカゲブーム【昭和59年6月】
    連城三紀彦が直木賞受賞【昭和59年7月16日】
    ◎ゲームは続くよ何処までも
    ロック歌舞伎vs金鯱【昭和59年9月29日】
    「お菓子の城」がオープン【昭和61年3月22日】
    ラジコンカーブーム【昭和62年8月1日】
    ビリヤード改めプールバー【昭和62年】
    古書店もサブカル化【昭和62年】
    ミニ四駆、人気爆発【昭和63年7月28日】
    「キャッツ」がやってきた【昭和63年11月23日】

    あとがき
  • 内容紹介

    ディープな名古屋へようこそ! 「マンガとアニメ」「ポピュラー音楽」「アングラ演劇」「ストリップ」「深夜放送」「格闘技」「ファッション」「ゲーム」……。〈なごやめし〉だけじゃない名古屋の大衆文化を夕刊紙「名古屋タイムズ」の貴重写真でたどる。
  • 著者について

    長坂英生 (ナガサカヒデオ)
    1958年、愛知県岡崎市生まれ。信州大学卒業後、1980年に名古屋タイムズに入社し社会部記者に。2008年、名タイ休刊後、フリー記者・編集者、名古屋タイムズアーカイブス委員会代表。名古屋市在住。

写真でみる 戦後名古屋サブカルチャー史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:風媒社
著者名:長坂英生(編著)
発行年月日:2023/09
ISBN-10:4833143143
ISBN-13:9784833143141
判型:A5
発売社名:風媒社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:222ページ
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