書く行為 新装版 (大江健三郎同時代論集〈7〉) [単行本]
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2023/10/28
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書く行為 新装版 (大江健三郎同時代論集〈7〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「二重の創世記」としての創作論。小説のkhaosにたちむかう作家の意識=肉体を、若い書き手に向けて臨床的に書き記す。著者自ら編んだエッセイ・評論集成。
  • 目次

     Ⅰ
    出発点を確かめる
     作家自身にとって文学とはなにか?
     本当に文学が選ばれねばならないか?
     ハックルベリー・フィンとヒーローの問題
     作家は絶対に反政治的たりうるか?
     作家は文学によってなにをもたらしうるか?
     作家としてどのように書くか?

     Ⅱ
    文学ノート
     作家が小説を書こうとする
     言葉と文体、眼と観照
     表現の物質化と表現された人間の自立
     作家が異議申し立てを受ける
     書かれる言葉の創世記
     消すことによって書く

    未来へ向けて回想する――自己解釈(七)
  • 出版社からのコメント

    三十代の著者が二つの長篇『万延元年のフットボール』『洪水はわが魂に及び』執筆時に、作家という仕事を自己分析した創作論。
  • 内容紹介

    三十代の著者が二つの長篇『万延元年のフットボール』『洪水はわが魂に及び』執筆時に、作家という仕事について認識論・方法論的に分析した創作術。なぜ文学を選ぶのか、文体や視点、表現とは何か、書くことは現実に対していかに有効か。小説のkhaosにたちむかう作家の意識=肉体を、若い書き手にむけて臨床的に書き記す。

書く行為 新装版 (大江健三郎同時代論集〈7〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:大江 健三郎(著)
発行年月日:2023/10/26
ISBN-10:400028827X
ISBN-13:9784000288279
旧版ISBN:9784001005974
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:380g
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