未来の文学者 新装版 (大江健三郎同時代論集〈8〉) [単行本]
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未来の文学者 新装版 (大江健三郎同時代論集〈8〉) [単行本]
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2023/10/28
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未来の文学者 新装版 (大江健三郎同時代論集〈8〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文学=「人間の仕業」の可能性。危機に面して人間の再生の契機となし、滅びながら抗う道化であるところの作家の精神の技術。著者自ら編んだエッセイ・評論集成。
  • 目次

     Ⅰ
    なぜ人間は文学をつくり出すか

     Ⅱ
    未来の文学者
    ソルジェニーツィン『収容所群島』の構造(講演)
    表現された子供(講演)
    全体を見る眼(講演)

     Ⅲ
    諷刺、哄笑の想像力
    道化と再生への想像力

     Ⅳ
    わが猶予期間
     表現生活についての表現
     現実世界の乗り超え
     詩が多様に喚起する
     恐怖にさからう道化
     喚起力としての女性的なるもの
     危機的な結び目の前後

    未来へ向けて回想する――自己解釈(八)
  • 出版社からのコメント

    渡辺一夫の死後、著者は道化=トリックスターの精神の技術に導かれ、小説の両面価値的力を捉え直す。再生の主題へむかう転換点。
  • 内容紹介

    恩師・渡辺一夫の死後、著者はメキシコ・シティーで「猶予期間」を過ごす。そして道化=トリックスターの精神の技術に導かれ、小説の両面価値的な力を方法として捉え直していく――。国外で弾圧を受ける詩人・作家に連帯しながら、未来の文学、「再生」の主題を構想する、『ピンチランナー調書』『同時代ゲーム』にいたる転換点。

未来の文学者 新装版 (大江健三郎同時代論集〈8〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:大江 健三郎(著)
発行年月日:2023/10/26
ISBN-10:4000288288
ISBN-13:9784000288286
旧版ISBN:9784001005981
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:348ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:386g
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