100年見つめてきました(わくわくライブラリー) [単行本]
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100年見つめてきました(わくわくライブラリー) [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/11/15
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100年見つめてきました(わくわくライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地上642メートルからの昭和、平成、令和。奈良県生駒山上遊園地にある現存する最古の遊具、飛行塔が話す歴史ファンタジー。
  • 出版社からのコメント

    奈良県の生駒山上遊園地の戦争遺跡、飛行塔の歴史ファンタジー。642mの生駒山から見続けた戦争、経済成長、令和までの歴史童話。
  • 内容紹介

    奈良県生駒市の生駒山上遊園地の遊具「飛行塔」が話す歴史ファンタジー!
    標高642メートルの生駒山から見続けた昭和4年から戦時中、令和までの、歴史童話。

    飛行塔は、子どもたちを空の世界へと誘う楽しい遊具として、昭和4年に生まれました。
    戦争中は、飛行機部分をもぎとられ「金属回収」されてしまいます。明石空襲、大阪空襲を目の前で見て「戦争とは何か」を考え、
    その後、高度経済成長期の変わる日本を見届け、令和の子どもたちにあたたかい声をかけます。

    長い年月の間、高い山のてっぺんから、いろんなものを見てきた、
    現存する最古の遊具である飛行塔のお話。

    ●巻末に、年表や語句説明もあり、「戦争を伝える」ためにもぜひご覧頂きたいです。

    ●発売前から書店員さん、司書さんから評判です!

    「被害者」「加害者」ではなく、「第三者視点」で描かれる戦争童話は、
    子どもたちに客観的に戦争について考える力を与えてくれます。
    ──紀伊國屋書店横浜店 花田優子

    「平和がいかに大切か。争いのない世の中がどれだけ尊いものか。稼働する最古の大型遊具が見つめた、戦前、戦中、戦後。
    その歩みをユニークな手法で伝えるやさしくてせつない物語。幅広い世代に手に取って欲しいです!」
    ──NetGalley先読み読者
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉野 万理子(ヨシノ マリコ)
    神奈川県出身。作家、脚本家。2005年、『秋の大三角』(新潮社)で第1回新潮エンターテインメント新人賞を受賞。2012年『劇団6年2組』、2015年『ひみつの校庭』(ともにGakken)で、うつのみやこども賞を2度受賞

    川上 和生(カワカミ カズオ)
    北海道生まれ。北海道デザイナー専門学院卒。デザイン会社勤務を経て、1986年からフリー。やわらかい線と温かみのある色彩で、その場の空気感まで丁寧に表現された作品世界は、子どもから大人まで幅広く親しまれている。絵本『ながいながい骨の旅』(松田素子・文/講談社)で2019年度児童福祉文化賞受賞。東京イラストレーターズ・ソサエティ会員
  • 著者について

    吉野 万理子 (ヨシノ マリコ)
    神奈川県出身。作家、脚本家。2005年、『秋の大三角』(新潮社)で第1回新潮エンターテインメント新人賞を受賞。児童書の作品に、『チームふたり』をはじめとする「チーム」シリーズ(学研プラス)や、『おはなしSDGs 陸の豊かさも守ろう 海をこえて虫フレンズ』、『おはなしサイエンス バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』、『強制終了、いつか再起動』(以上、講談社)、『5年1組ひみつだよ』(静山社)などがある。2012年『劇団6年2組』、2015年『ひみつの校庭』(ともに学研プラス)で、うつのみやこども賞を二度受賞。

    川上 和生 (カワカミ カズオ)
    北海道生まれ。北海道デザイナー専門学院卒。デザイン会社勤務を経て、1986年からフリー。やわらかい線と温かみのある色彩で、その場の空気感まで丁寧に表現された作品世界は、子どもから大人まで幅広く親しまれている。教科書や雑誌の挿絵のほか、絵本に『山のごちそう どんぐりの木』(ゆのきようこ・文/理論社)、『やまなし』(宮沢賢治・作/ミキハウス)などがある。絵本『ながいながい骨の旅』(文・松田素子)で2019年度児童福祉文化賞受賞。東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。

100年見つめてきました(わくわくライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:吉野 万理子(作)/川上 和生(絵)
発行年月日:2023/11/13
ISBN-10:4065324580
ISBN-13:9784065324585
判型:A5
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:128ページ
縦:22cm
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