圓生の録音室(講談社文芸文庫) [文庫]
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圓生の録音室(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/10/12
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圓生の録音室(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三十歳の私にはひそかに期すところがあった…。昭和の名人、六代目三遊亭圓生の至芸を集大成したレコード『三遊亭圓生 人情噺集成』と『圓生百席』を制作し、世に問うた若き日の著者が、最初の訪問から永訣までの七年にわたる濃密な日々のなかで受け止めたものとはなにか。落語におけるリアリズムと様式美を極限まで突き詰めた“稀代の芸の鬼”の姿を、抑制された敬愛に満ちた筆致で描きだす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 録音室への道(花びらの道;青年の眼 ほか)
    第2章 録音室の日々(静かなはじまり;松はゆがみて ほか)
    第3章 録音室のそと(圓生の二十世紀;『淀五郎』と王選手の記録;月詣でのひと;圓生の激怒;点描)
    第4章 録音室との別れ(録音の終わり;ホットミルク ほか)
  • 出版社からのコメント

    昭和の名人、六代目三遊亭圓生。若き日にレコード製作者として親炙した著者が、愛惜をこめて描きだす「稀代の芸の鬼」の情熱と素顔。
  • 内容紹介

    昭和の名人、六代目三遊亭圓生。名実ともに絶頂期にあった名人は己の芸を『三遊亭圓生人情噺集成』『圓生百席』として後世に残した。このレコードをプロデュースしたのが若き日の著者である。はじめての訪問、録音室の内外での濃密なやりとり、突然の別れれ……。愛惜をこめて描かれる“稀代の芸の鬼”の情熱と素顔。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    京須 偕充(キョウス トモミツ)
    1942・11・12~。演芸録音プロデューサー、落語評論家。慶應義塾大学法学部卒業。ソニー・ミュージック学芸プロデューサー時代に、三遊亭圓生『圓生百席』の録音を手がける。また、録音を渋っていた古今亭志ん朝が、唯一その高座の録音を許した
  • 著者について

    京須 偕充 (キョウス トモミツ)
    京須偕充(きょうす・ともみつ)
    1942(昭和17)年、東京生まれ。ソニー・ミュージック学芸プロデューサー時代に三遊亭圓生『圓生百席』の録音を手がけ、録音を渋っていた古今亭志ん朝が、唯一その高座の録音を許した。TBS系TV放映「落語研究会」解説も務めた。著書に『こんな噺家は、もう出ませんなー落語[百年の名人]論』(講談社)、『これが名演だ』『古典落語CDの名盤』(ともに光文社新書)、『落語名人会 夢の勢揃い』『とっておきの東京ことば』(ともに文春新書)、『志ん朝の走馬灯』(ちくま文庫)などがある。

圓生の録音室(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:京須 偕充(著)
発行年月日:2023/10/10
ISBN-10:4065333504
ISBN-13:9784065333501
旧版ISBN:9784480423764
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:16cm
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