雪のくに移住日記―ブナの森辺に暮らす [単行本]
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雪のくに移住日記―ブナの森辺に暮らす [単行本]

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出版社:信濃毎日新聞社出版局
販売開始日: 2023/10/12
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雪のくに移住日記―ブナの森辺に暮らす [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    舞台は長野県飯山市、羽広山(はびろやま)集落。山と谷に囲まれ、天空へと迫り出していくかのような舌端状の小さな高原。背後に立ちはだかる関田山脈の向こうはもう新潟県、そして日本海へと続く。雪、森、そして森に隣接する「暮らし」の存在に惹かれた写真家が家族5人で移住したのは、毎冬の積雪が4メートルにも及ぶ“超”豪雪で知られるこの村だった―。移住の決め手は?雪と森に直結する里山の生活とは。周囲の人との濃いつながりや、地方暮らしに欠かせない子供たちの送迎事情など、住んでみなければ分からない「雪の国」移住のあれこれを綴ったフォトエッセイ。
  • 目次

    prologue 雪のくに
    おらほの村、羽広山/森に惹かれ、里に出会う

    第1章 春
    雪国の春/野良スキー、消えゆく雪を惜しみつつ/雪国に春を告げるマンサクの花/
    新緑の森/村の共同作業「道普請」/山菜とソウルフード/小さくて大きい鍋倉山/老木が倒れても、繋がっていく森の未来

    第2章 夏
    賑やかな木/森が包むやさしい雨/森でクマが教えてくれたこと/ずくなしの畑仕事
    /羽広山消防団、出動せよ/暮らしに欠かせない山の水/里で出会うケモノたち/森で1人、夜を明かす/小さな村の、小さな祭り

    第3章 秋
    集めて、切って、乾かして―薪を備える/雪国飯山は、酒の国/森で輝くキノコの季節/紅葉の匂い/冬を前にやってくる、招かれざる客/「冬の匂い」に急かされる、冬支度の季節/何もない森

    第4章 冬
    根雪になる頃/雪国の火祭り/大雪が来る!/白い凶暴な森/雪とともにある生活。 冬の送迎/雪国の子はスキーを履いて生まれてくる/雪山探検へ

    epilogue 雪のくにから
    大人の移住、子供の移住/森と里をつなぐもの

    column
    01「ふるさとの実家」を買う。/02鍋倉山へ登ってみよう。/03田舎に暮らす。人と暮らす。/04加藤則芳氏と信越トレイル。
  • 出版社からのコメント

    豪雪地への移住の決め手は? 住んでみなければ分からない「雪の国」移住のあれこれを綴ったフォトエッセイ
  • 内容紹介

    雪と森、そして森辺の暮らしに惹かれて、写真家家族5人が移住したのは、毎冬の積雪が4メートルにも及ぶ“超”豪雪で知られる村だった―。
    移住の決め手は?雪と森に直結する里山の生活とは?
    周囲の人との濃いつながりや、地方暮らしに欠かせない子供たちの送迎事情など、住んでみなければ分からない「雪の国」移住のあれこれを綴ったフォトエッセイ。
    ヤマケイオンラインで2020年2月~23年3月に連載された「ずくなし暮らし 北信州の山辺から」の単行本化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    星野 秀樹(ホシノ ヒデキ)
    1968年生まれ。写真家。同志社山岳同好会OB。上越、信越周辺の山と剱岳、黒部川源流エリアの山を主なフィールドとして活動する。2015年、雪とブナの森に惹かれ、長野県飯山市の羽広山集落に移住。ライフワークとして鍋倉山周辺のブナ林へ通い続ける
  • 著者について

    星野秀樹 (ホシノヒデキ)
    星野秀樹(ほしの・ひでき)
    1968年生まれ。写真家。同志社山岳同好会OB。
    上越、信越周辺の山と、剱岳、黒部川源流エリアの山を主なフィールドとして活動する。
    2015年、雪とブナの森に惹かれ、長野県飯山市の羽広山集落に移住。ライフワークとして鍋倉山周辺のブナ林へ通い続ける。
    著書に『ヤマケイアルペンガイド 剱・立山連峰』『剱人 剱に魅せられた男たち』『雪山放浪記』『上越・信越国境山脈』(以上山と溪谷社)、『黒部の谷の小さな山小屋』(アリス館)がある。

雪のくに移住日記―ブナの森辺に暮らす [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:信濃毎日新聞社
著者名:星野 秀樹(著)
発行年月日:2023/10/12
ISBN-10:4784074279
ISBN-13:9784784074273
判型:A5
発売社名:信濃毎日新聞社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:172ページ
縦:21cm
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