新潟小町―イマモムカシモ [単行本]

新潟小町―イマモムカシモ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  時を超えてたどり着いた時代。ムカシながらの技術と伝統をイマに伝える新潟小町たちの物語。

• 出版社からのコメント

  ムカシながらの技術と伝統をイマに伝える、新潟小町たちのものがたり。

• 内容紹介

  新潟発！　古き良き日本の文化を伝える写真集ができました
  
  新鮮な海の幸と米所ならではの美味しい地酒、そして雪国情緒あふれる街並みやスキー場、温泉などで知られる新潟県。
  そんな新潟が誇る文化と工芸を美しい写真とともにお届けします！
  
  本書で紹介するのは笹団子、織物（国の伝統工芸品・塩沢紬）、染物、和紙（無形文化財・小国紙） の４種類。
  いずれも昔ながらの技術を今日まで受け継いできた、歴史ある伝統産業です。
  
  そんな工芸品の制作工程を、アンティークの着物を纏った“新潟小町”たちがなるべく昔ながらに再現し、撮影した本書。
  章ごとに変わる季節とストーリーを愉しみながら、伝統的なものづくりの歴史を学べる１冊です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ヒーコ891(ヒーコ891)
  ３０代の頃に撮ってもらった一枚の家族写真がきっかけで写真の持つパワーと可能性に気づき、自身もカメラを持ち写真を撮り始める。様々な被写体と向き合う中、本書の制作を通して日本古来の文化や伝統に触れ、その地域の伝統を未来に残したいと考えるように。「過去と未来を繋ぐ写真家」として、日本全国へ活動を広げていこうと計画中

• 著者について

  ヒーコ８９１ (ヒーコハチキューイチ)
  新潟県長岡市在住。30代の頃に撮ってもらった一枚の家族写真がきっかけで写真の持つパワーと可能性に気づき、自身もカメラを持ち写真を撮り始める。様々な被写体と向き合う中、本書の制作を通して日本古来の文化や伝統に触れ、その地域の伝統を未来に残したいと考えるように。「過去と未来を繋ぐ写真家」として、日本全国へ活動を広げていこうと計画中。

新潟小町―イマモムカシモ [単行本] の商品スペック