より良い世界のためのデザイン―意味、持続可能性、人間性中心 [単行本]
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より良い世界のためのデザイン―意味、持続可能性、人間性中心 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2023/10/10
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より良い世界のためのデザイン―意味、持続可能性、人間性中心 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    危機の時代、デザインに何ができるか、何をすべきか。気候変動、地球環境汚染、行き過ぎた資本主義。我々が直面する危機は、テクノロジーのみでは解決できない。政府、経済、法律、生き方など、何世紀にもわたってデザインされた構造や実践の結果だからだ。しかし、それらがデザインされたものであるなら、デザインによって変えることができる。人間性中心の、意味のある、持続可能な、変革のためのデザインの提言。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 人工的―見るものほとんどすべては人工的である
    2 意味―理解しやすい方法で伝える
    3 持続可能性―世界の生態系に与えた損害を回復し、修復する
    4 人間性中心―生活に関連する世界のあらゆる側面に対処する
    5 人間の振る舞い―大きな挑戦
    6 行動―学ぶ、内省する、決める、行動する
  • 内容紹介

    モノを超えて、人々の行動を変えるためのデザインへ!

    急速な技術革新の一方、気候変動や地球環境の汚染、行き過ぎた資本主義などの危機に直面している。政治・経済を含む何世紀にもわたってデザインされた実践の結果だ。『誰のためのデザイン?』等のベストセラー著者による、人間性中心の、意味のある、持続可能な、我々の行動を変えるためのデザインの提言。


    日本語版への序文

    パートⅠ 人工的――見るものほとんどすべては人工的である
     1 人工的なものはほとんどすべてデザインされている
     2 我々の人工的な生き方は持続可能ではない
     3 なぜ歴史が重要なのか 
     4 正確だが人工的な測定 
     5 今日の事態を招いたのがテクノロジーなら、脱出できるのもテクノロジーかもしれない 
     6 この本の主旨――意味、持続可能性、人間性中心 

    パートⅡ 意味――理解しやすい方法で伝える
     7 意味の必要性 
     8 物理科学における測定 
     9 人々にとって大切なものを測る
     10 国内総生産(GDP)
     11 人間にとって本当に大切な尺度とは? 
     12 人間行動と経済学  

    パートⅢ 持続可能性――世界の生態系に与えた損害を回復し、修復する
     13 我々は廃棄物の時代に生きている 
     14 世界はどのようにして今日の苦境に陥ったのか? 
     15 持続可能性には多くの構成要素と意味合いがある
     16 デザイン、製品、持続可能性、循環型経済
     17 循環型デザイン導入の現実的な難しさ
     18 持続可能な、頑健な、回復力のあるシステム
     19 人々のシステムに対する理解 
     20 複雑な社会技術システムに働きかける
     21 今からでも遅くはない

    パートⅣ 人間性中心――生活に関連する世界のあらゆる側面に対処する
     22 人間中心から人間性中心へ 
     23 デザインと開発を民主化する 
     24 自分たちのためにデザインする人たち 
     25 デザインX――大規模で複雑なシステムへのアプローチ 
     26 漸進主義(地道前進方式)が失敗するとき 
     27 漸進的モジュラーデザイン
     28 大規模で複合的なプロジェクトが必要なとき
     29 規模と取り組む 
     30 デザイン――必要だが十分ではない

    パートⅤ 人間の振る舞い――大きな挑戦
     31 なぜ変化することは難しいのか 
     32 人は共通の目的のために結集する 
     3…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安村 通晃(ヤスムラ ミチアキ)
    東京大学理学系研究科博士課程満期退学。日立製作所中央研究所勤務を経て、慶應義塾大学教授。現在同大学名誉教授。安村ラボ代表。理学博士。インタラクションデザインに興味を持つ。ACM、情報処理学会、ヒューマンインタフェース学会所属

    伊賀 聡一郎(イガ ソウイチロウ)
    慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。リコー経済社会研究所研究員、パロアルト研究所(PARC)日本代表/シニアリサーチャーを経て、現在エクスパーク合同会社代表。博士(政策・メディア)。専門はインタラクションデザイン、CSCW、エスノグラフィのビジネス応用、研究戦略立案など。ACM会員、ヒューマンインタフェース学会評議員、日本デザイン学会会員ほか

    岡本 明(オカモト アキラ)
    慶應義塾大学工学部卒業、(株)リコー勤務を経て筑波技術大学教授。現在同大学名誉教授。公立はこだて未来大学客員教授、芝浦工業大学非常勤講師ほかを歴任。ヒューマンインタフェース、福祉支援技術に関心を持つ。博士(工学)、社会福祉士。ヒューマンインタフェース学会名誉会員、電子情報通信学会会員、全国盲ろう者協会評議員ほか
  • 著者について

    D・ノーマン (ドナルド ノーマン)
    UCSD認知科学部の名誉教授

    安村 通晃 (ヤスムラ ミチアキ)
    日立製作所中央研究所勤務を経て、慶應大学教授。現在慶應義塾大学名誉教授。

    伊賀 聡一郎 (イガ ソウイチロウ)
    リコー経済社会研究所研究員を経て、パロアルト研究所リサーチサイエンティスト。現在はエクスパーク合同会社代表。

    岡本 明 (オカモト アキラ)
    リコー勤務を経て、筑波技術大学教授。現在、筑波技術大学名誉教授。

より良い世界のためのデザイン―意味、持続可能性、人間性中心 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:ドン ノーマン(著)/安村 通晃(訳)/伊賀 聡一郎(訳)/岡本 明(訳)
発行年月日:2023/10/10
ISBN-10:4788518279
ISBN-13:9784788518278
判型:B6
発売社名:新曜社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:480ページ
縦:20cm
その他: 原書名: DESIGN FOR A BETTER WORLD Meaningful,Sustainable,Humaniry Centered〈Norman,Donald〉
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