ファシリテーター・ハンドブック [単行本]
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ファシリテーター・ハンドブック [単行本]

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出版社:明石書店
販売開始日: 2023/09/16
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ファシリテーター・ハンドブック [単行本] の 商品概要

  • 目次

     はじめに

    第1章 ファシリテーションを理解する
     1.1 ファシリテーションとは
     1.2 ファシリテーターは何をするのか?
     1.3 ファシリテーターの考え方
     1.4 ファシリテーターの典型的な業務
     1.5 プロセスとコンテンツの区別
     1.6 ファシリテーション手法
     1.7 コアプラクティスの概観
     1.8 中立的立場の意味するところ
     1.9 「なるほど」を言えるようになる
     1.10 「この場」と言うべき時
     1.11 ファシリテーターはどこまで積極的になれるか
     1.12 ファシリテーションの言語
     1.13 話し合いの組み立て
     1.14 ファシリテーションの開始
     1.15 ファシリテーションの進行中
     1.16 ファシリテーションの終了
     1.17 効果的な要点筆記の作成
     1.18 言葉づかいのルール
     1.19 フリップチャートの管理
     1.20 ファシリテーターの振る舞いと手立て
     資料1.1 コアプラクティス観察シート
     資料1.2 プロセスフロー観察シート
     資料1.3 ファシリテーションスキルレベル
     資料1.4 ファシリテーション能力自己評価

    第2章 効果的な問いかけ
     2.1 効果的な問いかけの原則
     2.2 質問のタイプ
     2.3 問いかけのための質問の形式
     2.4 連鎖的に質問を追加することの重要性
     2.5 配慮が必要な質問で問いかける
     2.6 問いかけのための質問バンク

    第3章 ファシリテーションの段階
     3.1 現状評価と進行案作成
     3.2 フィードバックと推敲
     3.3 最終準備
     3.4 ファシリテーションの開始
     3.5 ファシリテーションの進行中
     3.6 ファシリテーションの終了
     3.7 ファシリテーションのフォローアップ
     3.8 ファシリテーションのフィードバックを求める

    第4章 ファシリテーションができる人
     4.1 内部ファシリテーターに頼む場合
     4.2 外部ファシリテーターに頼む場合
     4.3 リーダーがファシリテーターを引き受ける場合
     4.4 リーダーのためのファシリテーション手立て
     資料4.1 リーダーが行うファシリテーションの最善策・最悪策
     4.5 リーダーシップスタイルとしてのファシリテーション
     4.6 その他の役割の課題

    第5章 参加者を理解する
     5.1 現状評価を行う
     資料5.1 グループ現状評価調査
     5.2 グループとチームの比較
     5.3 チームの段階を理解する
     5.4 形成期:順調な滑り出し段階
     5.5 混乱期:チームが崩壊する危険のある段階
     5.6 統一期:ターニングポイント
     5.7 機能期:チームが成長する究極の段階
     5.8 散会期:最終段階
     資料5.2 ファシリテーション手立て
     資料5.3 チームの有効性に対する調査

    第6章 参加の場を生み出す
     6.1 十分な参加のための条件づくり
     6.2 参加への障害を取り除く
     6.3 参加率の高いファシリテーション術
     資料6.1 グループへの参加度調査
     6.4 効果的なミーティングのための振る舞いを促す
     資料6.2 グループ行動に関する配布資料
     6.5 ピアレビュー(仲間同士のフィードバック)の手順
     資料6.3 ピアレビューワークシート

    第7章 効果的な意思決定とは
     7.1 話し合いの4つのタイプを知る
     7.2 権限委譲の4つのレベル
     7.3 4つの権限委譲レベルの明確化
     7.4 意思決定のパラダイムを転換する
     7.5 決定のあり方
     資料7.1 決定のあり方の整理表
     7.6 拡散/収束モデル
     7.7 コンセンサス形成の重要性
     7.8 効果的な意思決定のための振る舞い
     7.9 良くない意思決定の兆候、原因、対処法
     資料7.2 決定の有効性に関する調査

    第8章 対立のファシリテーション
     8.1 討論と口論を比べてみよう
     8.2 対立を取り扱うためのステップ
     8.3 対立のための5つの選択肢:長所と短所
     8.4 対立処理ルール
     8.5 フィードバックのやり取り
     8.6 介入する
     8.7 介入のひと言
     8.8 抵抗への対処
     8.9 正しいやり方
     8.10 よくある対立のジレンマ
     8.11 ファシリテーションによる対立処理プロセス
     資料8.1 二者間対立ワークシート
     資料8.2 グループ対立チェックリスト
     資料8.3 対立観察シート
     資料8.4 対立処理の有効性調査

    第9章 ミーティングの運営
     9.1 効果的なミーティングとは
     9.2 この場のミーティングはひどい!
     9.3 ミーティングの管理・運営の基本原則
     資料9.1 プロセスノートつきの進行案の例
     資料9.2 プロセスチェック調査の例
     資料9.3 終了時のアンケートの例
     資料9.4 ミーティングの有効性調査
     9.4 オンラインミーティングのファシリテーション

    第10章 ファシリテーターのプロセスツール
     10.1 ビジョニング
     10.2 連続質問法
     10.3 SWOT分析
     10.4 SOAR分析
     10.5 ファシリテーター式傾聴法
     10.6 振り返り肯定的評価
     10.7 ブレーンストーミング
     10.8 筆記式ブレーンストーミング
     10.9 親和図法
     10.10 ギャップ分析
     10.11 需給マッチング対話
     10.12 フォースフィールド分析
     10.13 根本原因分析
     10.14 5回の「なぜ」
     10.15 ギャラリーウォーク
     10.16 複数投票
     10.17 決定マトリクス分析
     10.18 終了時アンケート
     10.19 サーベイ・フィードバック
     10.20 体系的問題解決手法
     資料10.1 体系的問題解決のワークシート
     10.21 トラブルシューティング
     資料10.2 トラブルシューティングのワークシート

    第11章 話し合いの組み立て
     11.1 話し合いの組み立て1:情報発掘
     11.2 話し合いの組み立て2:事業環境の現状分析
     11.3 話し合いの組み立て3:チームの立ち上げ
     11.4 話し合いの組み立て4:ビジョンとミッション
     11.5 話し合いの組み立て5:工程表作成、役割、責任
     11.6 話し合いの組み立て6:リスクの事前評価
     11.7 話し合いの組み立て7:ステークホルダー分析
     11.8 話し合いの組み立て8:コミュニケーションの取り方の検討
     11.9 話し合いの組み立て9:進捗状況の報告会
     11.10 話し合いの組み立て10:創造的な思考
     11.11 話し合いの組み立て11:中間まとめ
     11.12 話し合いの組み立て12:体系的問題解決
     11.13 話し合いの組み立て13:建設的な論争
     11.14 話し合いの組み立て14:サーベイ・フィードバック
     11.15 話し合いの組み立て15:対人問題の解消
     11.16 話し合いの組み立て16:抵抗の緩和
     11.17 話し合いの組み立て17:プロジェクトの振り返り
     11.18 話し合いの組み立て18:プロジェクトの散会

     参考文献・資料
     謝辞
     訳者解説/あとがき
  • 内容紹介

    効果的なミーティングを実現するためにはどうしたらよいのか。長年の経験から収集された手法やアイデアを網羅し、オンライン環境下での実践法も取り上げる。使いやすいプロセスツールに焦点を当ててファシリテーションの力を引き出す実践的なワークブック。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ベンズ,イングリッド(ベンズ,イングリッド/Bens,Ingrid)
    成人教育の修士号を持ち、ファシリテーターとして25年以上の経験を持つコンサルタント兼トレーナーである。長年にわたり、数多くの戦略的な組織変革のための取り組みの細部を計画し、主導してきた。また、より協働的な職場づくりを目的としたさまざまなプロジェクトでコンサルティングを行ってきた。組織開発コンサルタントの経験を持つイングリッドだが、現在はファシリテーション能力に関する執筆やワークショップの講演に時間を割いている。2009年、ファイファー社(Pfeiffer Company)はファシリテーションの職業能力モデルの作成を依頼した。その結果、「Facilitation Skills Inventory(FSI)」が生み出された。この評価を組織に導入するための詳細は、Amazon.comで購入することができる。2010年、最初で唯一のオンライン型ファシリテーション能力e-ランニング・プログラムを構築した。このプログラムは、コアスキルを学ぶことができ、彼女のウェブサイトで閲覧可能である

    似内 遼一(ニタナイ リョウイチ)
    東京大学大学院工学系研究科助教。1985年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得退学。博士(工学)。東京大学高齢社会総合研究機構、東京大学先端科学技術研究センターを経て、2023年4月より現職。専門領域は都市計画、コミュニティデザイン。計画的視点からの超高齢社会に対応した居住環境づくりや復興まちづくりの研究および実践に各地で取り組んでおり、ファシリテーションの経験も持つ。2023年住総研研究・実践選奨奨励賞受賞

    荻野 亮吾(オギノ リョウゴ)
    日本女子大学人間社会学部准教授。1983年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。東京大学高齢社会総合研究機構、佐賀大学大学院学校教育学研究科などを経て、2023年4月より現職。専門領域は社会教育学、生涯学習論、成人教育学。コミュニティの課題把握や活動計画の立案を行う際の「対話」の場に関するアクション・リサーチを行っている

    岩崎 久美子(イワサキ クミコ)
    放送大学教養学部教授。1962年生まれ。筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程修了。博士(学術)。文部科学省・国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官を経て、2016年4月より現職。専門領域は教育社会学、生涯学習論、成人教育学。成人の教育・学習に関わる研究、実践に従事する

    吉田 敦也(ヨシダ アツヤ)
    1953年兵庫県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得退学。学術博士(大阪大学)。大阪大学助手、京都工芸繊維大学助教授、徳島大学大学院教授/地域創生センター長などを歴任。現在は徳島大学名誉教授、放送大学客員教授、ポートランド州立大学パブリックサービスセンターシニアフェロー。研究テーマはインパクトデザインとプロセスファシリテーション。実践活動ではイノベーションの「場」づくり、チェンジメーカー育成、地域の持続を対話・共創するフューチャーセンターとエコシステムの形成などに取り組んでいる
  • 著者について

    イングリッド・ベンズ (イングリッド ベンズ)
    イングリッド・ベンズは、成人教育の修士号を持ち、ファシリテーターとして25年以上の経験を持つコンサルタント兼トレーナーである。長年にわたり、数多くの戦略的な組織変革のための取り組みの細部を計画し、主導してきた。また、より協働的な職場づくりを目的としたさまざまなプロジェクトでコンサルティングを行ってきた。
    組織開発コンサルタントの経験を持つイングリッドだが、現在はファシリテーション能力に関する執筆やワークショップの講演に時間を割いている。本書Facilitating with Ease!のほかにも、Wiley社からAdvanced Facilitation StrategiesとFacilitating to Leadの2冊の出版物が刊行されている。
    2009年、ファイファー社(Pfeiffer Company)はイングリッド・ベンズにファシリテーションの職業能力モデルの作成を依頼した。その結果、「Facilitation Skills Inventory(FSI)」が生み出された。この評価を組織に導入するための詳細は、Amazon.comで購入することができる…

    似内 遼一 (ニタナイ リョウイチ)
    東京大学大学院工学系研究科助教。1985年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得退学。博士(工学)。東京大学高齢社会総合研究機構、東京大学先端科学技術研究センターを経て、2023年4月より現職。専門領域は都市計画、コミュニティデザイン。計画的視点からの超高齢社会に対応した居住環境づくりや復興まちづくりの研究および実践に各地で取り組んでおり、ファシリテーションの経験も持つ。2023年住総研研究・実践選奨奨励賞受賞。

    荻野 亮吾 (オギノ リョウゴ)
    日本女子大学人間社会学部准教授。1983年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。東京大学高齢社会総合研究機構、佐賀大学大学院学校教育学研究科などを経て、2023年4月より現職。専門領域は社会教育学、生涯学習論、成人教育学。コミュニティの課題把握や活動計画の立案を行う際の「対話」の場に関するアクション・リサーチを行っている。著書に『地域社会のつくり方:社会関係資本の醸成に向けた教育学からのアプローチ』(単著、勁草書房、2022年)、『地域教育経営論:学び続けられる地域社会のデザイン』(共編著、大学教育出版、2022年)、訳書に『コミュニティを研究する:概念、定義、測定方法』(共監訳、新曜社、2023年)等がある。

    岩崎 久美子 (イワサキ クミコ)
    放送大学教養学部教授。1962年生まれ。筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程修了。博士(学術)。文部科学省・国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官を経て、2016年4月より現職。専門領域は教育社会学、生涯学習論、成人教育学。成人の教育・学習に関わる研究、実践に従事する。著書に『成人の発達と学習』(単著、放送大学教育出版会、2019年)、『生涯学習支援論ハンドブック』(共著、国立教育政策研究所社会教育実践研究センター、2020年)、訳書に『学習の環境:イノベーティブな実践に向けて』(共訳、OECD教育研究革新センター編著、明石書店、2023年)等がある。

    吉田 敦也 (ヨシダ アツヤ)
    1953年兵庫県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得退学。学術博士(大阪大学)。大阪大学助手、京都工芸繊維大学助教授、徳島大学大学院教授/地域創生センター長などを歴任。現在は徳島大学名誉教授、放送大学客員教授、ポートランド州立大学パブリックサービスセンターシニアフェロー。研究テーマはインパクトデザインとプロセスファシリテーション。実践活動ではイノベーションの「場」づくり、チェンジメーカー育成、地域の持続を対話・共創するフューチャーセンターとエコシステムの形成などに取り組んでいる。主な著書は『生涯学習支援の理論と実践』(共編著、放送大学教育振興会、2022年)など。

ファシリテーター・ハンドブック [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:イングリッド ベンズ(著)/似内 遼一(監訳)/荻野 亮吾(監訳)/岩崎 久美子(監訳)/吉田 敦也(監訳)
発行年月日:2023/09/24
ISBN-10:4750356174
ISBN-13:9784750356174
判型:B5
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:25cm
その他: 原書名: FACILITATING WITH EASE! Core Skills for Facilitators,Team Leaders and Members,Managers,Consultants,and Trainers〈Bens,Ingrid〉
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