任侠俳句―八九三の五七五 [単行本]
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任侠俳句―八九三の五七五 [単行本]

吉川 潮(編著)藤原 龍一郎(編著)
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出版社:飯塚書店
販売開始日: 2023/12/06
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任侠俳句―八九三の五七五 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    任侠の俳句は「昭和の匂いが漂う」…。カラオケで兄弟仁義歌う春。昭和のヤクザがカラオケで好んで歌うのは、「兄弟仁義」、「唐獅子牡丹」、「網走番外地」と相場が決まっていた。下の句の「歌う春」が、楽しそうな雰囲気を感じさせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    春 如月・弥生・卯月
    夏 皐月・水無月・文月
    秋 葉月・長月・神無月
    冬 霜月・師走・睦月
  • 出版社からのコメント

    任侠団体にも機関紙があって俳句欄があった。その中から昭和の匂い漂うリアリティある俳句を選句、新たに二人の解説を加えた俳句集。
  • 内容紹介

    かつて任侠団体にも機関紙がありその中に投句欄があり、ヤクザの心情、体験をもとに詠んだ俳句が多数ありました。本書はそれらの中から昭和の匂いの漂うしかもリアリティある俳句を選句、それに俳句に造詣の深い二人の解説が加わり、味わい深い独特の俳句集となりました。

    図書館選書
    かつて任侠団体にも機関紙がありその中に投句欄があった。ヤクザの心情、体験をもとに詠んだものだ。本書は昭和の匂い漂うリアリティある俳句を選句、それに俳句に造詣の深い二人の解説が加わり、味わい深い俳句集となった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉川 潮(ヨシカワ ウシオ)
    1948年生まれ。立教大学卒業後、放送作家、ルポライターを経て演芸評論家に。1980年、小説家としてデビュー。芸人や役者の一代記のみではなく数々の辛口エッセイで世間を騒がせる。著書に『江戸前の男―春風亭柳朝一代記』(第16回:新田次郎文学賞受賞)、『流行歌 西条八十物語』(第18回:尾崎秀樹記念・大衆文学賞“評論・伝記部門”受賞)など多数

    藤原 龍一郎(フジワラ リュウイチロウ)
    1952年生まれ。歌人、俳人。歌誌「短歌人」元編集人。元日本歌人クラブ会長。石岡市図書館文化アドバイザー。浪人中の1970年に中井英夫の『黒衣の短歌史』を読み、塚本邦雄、春日井建、寺山修司などの前衛短歌に衝撃を受ける。慶應義塾大学に入学するが、寺山と早稲田大学短歌会に憧れて再受験し、早稲田大学第一文学部文芸科を卒業。大学卒業後はニッポン放送に入社し、ラジオディレクターとして「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」ほかヒット番組を多く育てた。その後フジテレビジョン、扶桑社に転籍。1990年に「ラジオ・デイズ」で第33回知歌研究新人賞受賞。2010年から9年にわたって「短歌人」編集人を担当。藤原月彦の名義で赤尾兜子に師事した俳人でもある

任侠俳句―八九三の五七五 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:飯塚書店
著者名:吉川 潮(編著)/藤原 龍一郎(編著)
発行年月日:2023/12/10
ISBN-10:4752260379
ISBN-13:9784752260370
判型:B6
発売社名:飯塚書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:194g
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