おうちでヒヤッ でない、あけない、のぼらない―子どもの身をまもるための本 [絵本]

おうちでヒヤッ でない、あけない、のぼらない―子どもの身をまもるための本 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ストップ！子どもの室内事故！！子どもの命を守るための絵本。

• 出版社からのコメント

  お母さんがちょっとだけ外へ出たすきに窓から身を乗り出して、危うく落ちそうになる子どもの物語から、家の中の危険を学ぶ絵本。

• 内容紹介

  ベランダからの転落、風呂場での転倒、不審者の訪問・・・。
  タイトルの「でない」は、家の外やベランダ、ピンポーンに出ない、「あけない」は玄関、風呂場、ベランダなどのドアを開けない、「のぼらない」は家具や浴槽などに登らない、という注意喚起です。
  巻末には、クイズで家の中の危ないポイントや「やっていいこと、いけないこと」などを扱います。
  子どもの安全が専門の著者が子どもの「やりたい」心理を踏まえ、危機をどう教え、守らせるかを教える絵本。親向け解説も。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  清永 奈穂(キヨナガ ナホ)
  ＮＰＯ法人体験型安全教育支援機構代表理事。株式会社ステップ総合研究所所長、博士（教育学）。犯罪、いじめ、災害などから命を守るための研究に取り組み、大学などの研究員や政府、自治体等の委員会委員なども務める。各地の自治体や幼稚園・保育園、小学校などで独自の安全教育を行っている
  
  石塚 ワカメ(イシズカ ワカメ)
  イラストレーター。２児の母

おうちでヒヤッ でない、あけない、のぼらない―子どもの身をまもるための本 の商品スペック